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2014/09/03 00:02

ラストインパクト

■8月10日、小倉記念、2000m、6着
やや重。14頭立ての14番枠。1番人気。3,4番手で先行したが、最後の直線で脚が無くなりズルズル後退。前半1000mが1:00.0。やや重にしては速いペースだったので、前半の走りでスタミナを奪われたらしい。
■5月4日、天皇賞(春)、3200m、9着
スタートしてしばらくは中団を進んでいたが、その後動いて4番手まで上がって先行する。最後の直線入り口で先頭に並びかけるが、残り200mで脚が無くなった。とゅうで動かないでじっと追走していた方が末は伸びるのだが、馬が我慢できないのだろう。
■3月29日、日経賞、2500m、3着
1000m通過1:03.7のスローペース。中団の内を追走。最後の直線で内の狭い所を抜けて伸びた(他馬を妨害して警告を受ける)。最後の直線まで馬込みでじっと我慢させたことが、末脚の伸びにつながった。
■2月23日、小倉大賞典、1800m、1着
初め中団後ろ12番手を追走していたが、700m辺りから動いて先頭に立つ。1000m通過59.4の速い平均ペース。そこからゴールまで押し切った。
■2月2日、松籟S(1600万下)、2400m、1着
■10月20日、菊花賞、3000m、4着

今まで使われてきた距離は1800m〜3200mで、2000mは適距離だと思う。菊花賞4着、小倉大賞典1着の実績はこのメンバーではトップクラスだ。先行したり、途中で動くと末脚が鈍る。中団の内で我慢して、最後の直線で馬群をうまく抜け出すことができれば好走可能だ。ただ、小倉大賞典のように途中で動いても勝っているので、どんな位置取りで、どんな仕掛けが良いのか正直難しい馬だ。

★近走の成績:加点・減点なし
★レース間隔:加点・減点なし
★重量:加点・減点なし
★新潟コースは初めて。

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