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2014/09/15 10:16
凱旋門賞、有力馬の動向
☆日本馬
◆ジャスタウェイ、牡5歳:安田記念(1着)から直行。順調に調教を積んでいる。
◆ゴールドシップ、牡5歳:宝塚記念(1着)の後、札幌記念(2着)を叩いて本番に臨む。順調。
◆ハープスター、牝3歳:優駿牝馬(オークス、2着)の後、札幌記念(1着)を叩いて本番に臨む。順調。
☆外国馬
◆トレヴ、牝4歳、仏:去年の凱旋門賞馬。今年は4月のガネー賞(G1、2100m)2着、6月のプリンスオブウェールズ(G1、2000m)3着と2連敗。騎手がジャルネに戻って連覇を目指す。
◆アブニールセルタン、牝3歳、仏:無敗の仏オークス馬。
◆タグルーダ、牝3歳、英:キングジョージで38年ぶりの3歳牝馬優勝。
回避予定
◆ザグレーギャツビー、牡3歳、英:フランスダービー馬。9月13日に行われたアイルランドチャンピオンS(G1、2000m)でオーストラリアに競り勝つ。凱旋門賞は回避して英チャンピオンS(2000m)へ向かう予定。
◆オーストラリア、牡3歳、愛:英・愛ダービー馬。凱旋門賞を回避して中距離路線を目指す予定。
◆タペストリー、牝3歳、愛:ヨークシャーオークスでタグルーダを破るも、前走大敗で凱旋門賞の出否は未定。
◆シーザムーン、牡3歳、独:独ダービー馬。故障再発で凱旋門賞の回避が決定。
ザグレーギャツビーとオーストラリアの回避は日本馬にとって有利です。しかし、だからと言って油断はできません。個人的には今年は日本馬が勝つと思います。予想は、ジャスタウェイ、ゴールドシップ、ハープスターの順です。ゴールドシップに先行してもらって、ハープスターが早めに動いて、最後にジャスタウェイが差して来るという展開はどうでしょうか。これなら外国馬もどの馬をマークして良いのか分からなくなります。車ががり戦法とでも名付けましょうか。