ジャパンＣ、検討５（ワンアンドオンリー、デニムアンドルビー、スピルバーグ）

◆10. ワンアンドオンリー
☆基礎４％
☆近走：菊花賞９着・神戸新聞杯１着・日本ダービー１着：＋５％
☆キャリア補正：＋２％

菊花賞はスタートからずっと力んで走ってしまい、最後の直線に入って失速してしまった。強烈な末脚を持っているので、前半いかに力を溜められるかが勝負どころだ。横山騎手も今度は腹をくくって後方追走で来るだろう。

◆8. デニムアンドルビー
☆基礎４％
☆近走：天皇賞秋７着・宝塚記念５着・ヴィクトリアＭ５着：＋１％

去年の２着馬。天皇賞秋は中団の内を追走したが、最後の直線で前が壁になってスムーズに走れなかった。前が開いてからは鋭く伸びて０．２秒差だったので休み明けひと叩きとしては上出来だった。

◆15. スピルバーグ
☆基礎２％
☆近走：天皇賞秋１着・毎日王冠３着・メイＳ１着：＋５％
☆外枠不利：−２％
☆キャリア補正：＋４％

強烈末脚な末脚。ジェンティルドンナが先行して、有力馬がその周りに固まると、外から一気に差し切るような展開もありうる。天皇賞秋の再現を期待する。