レオパルディナ、ショウナンアデラ

◆レオパルディナ
☆基礎：１１％
☆近走：＋２％
■新馬、１２００ｍ・１着：逃げて、最後の直線で他馬に迫られるがしのいだ。
■フェニックス賞（ＯＰ）、１２００ｍ・１着：２番手で先行。最後の直線で外から差し切った。
■小倉２歳Ｓ、１２００ｍ・２着：３番手で先行。最後の直線で鋭く追い込むが、外の馬に差された。
■ファンタジーＳ、１４００ｍ・６着：後方追走から最後の直線外から追い込んだ。位置取りが不利だったので０．２秒差は悲観しなくてもいい。

デビューから１２００ｍを３戦走って好走した。４コーナーでいったん遅れるが、ゴール前で再び伸びてくる。前走距離が１４００ｍに伸びて、初めて控える競馬を試した。最後の直線では上々の伸びを見せた。これで距離の不安は少なくなったので、本番では積極的に前に行くだろう。

◆ショウナンアデラ
☆基礎：６％
☆近走：０％
■新馬・２着：３番手で先行。最後の直線で抜け出すが、外の馬に差された。
■未勝利牝馬・１着：５番手で先行。
■からまつ賞（５００万下）・１着：４番手で先行。最後の直線で差し切った。
☆キャリア補正：＋４％

キャリアが５００万下までしかないので、キャリア補正（＋４％）を行う。先行しても最後にしっかり伸びる。今回一気にメンバーのレベルが上がるなか、どこまで実力を出し切れるのか。今回のメンバーで唯一のディープインパクト産駒。潜在能力に期待する。