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2014/12/21 00:03
朝日杯FS、優勝確率4(ほぼ最終2)
馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
16. ブライトエンブレム、11%、9.1
2. ダノンプラチナ、11%、9.1
9. アッシュゴールド、11%、9.1
8. ナヴィオン、10%、10
12. アクティブミノル、10%、10
1. ネオルミエール、10%、10
6. アルマワイオリ、9%、11.1
4. ケツァルテナンゴ、9%、11.1
14. クラリティスカイ、9%、11.1
13. ペプチドウォヘッド、8%、12.5
7. セカンドテーブル、7%、14.3
11. ワキノヒビキ、6%、16.7
15. タガノエスプレッソ、6%、16.7
17. ペイシャオブロー、5%、20
3. コスモナインボール、5%、20
10. ジャストドゥイング、3%
5. タガノアザガル、1%
18. メイショウマサカゼ、1%
合計132%
内枠(1〜4)は+2%、外枠(15〜18)は−2%しましたが、阪神1600mコースは中山1600mコースより枠番の有利不利が少ないと判断して、内枠+1%、外枠−1%に変更しました。
そうすると順位が変わりました。1位はブライトエンブレムになりました。9月6日の札幌2歳Sは、スタートで立ち上がって出負けして最後方を追走。4コーナーでは大外にふくれる不利がありながら、前を楽々差し切っています。このメンバーなら実力はNo.1のような気がします。
ただ、馬場状態が微妙です。土曜日の最終レースが不良馬場でしたから、明日天気が回復してもやや重が予想されます。これが追い込み馬に不利になると思います。特にブライトエンブレムは新馬戦でもスタートが悪かったので、半分癖になっているのではないでしょうか。そうだと今回も最後方追走が予想されます。位置を上げるときと最後の直線でだいぶ脚を使うのではないでしょうか。
さらに、前走から3か月半の間隔があります。調教で乗り込んで仕上がっているようですが、先週のロカのように大きな出遅れをしたり、入れ込んで折り合いを欠いたり、間隔が開くと精神的に不安定なります。
ただ、4番人気は魅力です。1番人気になると思っていたら、ディープ産駒のダノンプラチナや前走レコード勝ちのクラリティスカイが人気を吸ってくれるので、プレッシャーは薄れます。どんな結果になるのか楽しみです。