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2014/12/23 11:18
有馬記念、優勝確率1(基礎)
馬名、優勝確率
ジャスタウェイ、16%
ジェンティルドンナ、12%
ゴールドシップ、12%
エピファネイア、12%
ウインバリアシオン、8%
トーセンラー、7%
ラストインパクト、4%
フェノーメノ、4%
ワンアンドオンリー、3%
ラキシス、1%
トゥザワールド、1%
サトノノブレス、1%
デニムアンドルビー、1%
メイショウマンボ、1%
オーシャンブルー、1%
ヴィルシーナ、1%
合計85%
回避待ち
1. フェイムゲーム
2. ナカヤマナイト
3. ラブイズブーシェ
4. タマモベストプレイ
5. ショウナンラグーン
優勝確率(基礎)を出しました。これに、最近の成績、距離適性、コース適性、レース間隔、枠番、馬場状態、騎手の力量、当日の気配(パドック・返し馬)で、加点したり減点して予想を立てて下さい。最後の決め手は勘です。
1位はジャスタウェイです。総合的な実績から当然ですね。馬場が緩くなっても崩れません。不良馬場の安田記念でグランプリボスを力でねじ伏せ、前走のジャパンCも良馬場発表でしたが、力のいる馬場で2着を確保しました。距離は問題ないでしょう。
2位はジェンティルドンナです。引退レースになる予定だったジャパンCが、馬場状態が不向きで不完全燃焼でした。そして、もう1レース走ることになりました。これが本当の引退レースです。パンパンの良馬場になって、最後の切れ味勝負になれば浮上するかもしれません。ただ、中山コースではその希望は薄いでしょう。
3位はゴールドシップです。勝ち負けを繰り返す不安定な成績ですが、阪神や中山での成績は安定しています。得意の中山コースに戻ってきました。海外遠征帰りの不利はありますが、ジャパンCをパスしてしっかり準備した臨戦過程は好感が持てます。
4位はエピファネイアです。前走のジャパンCは力のいる馬場を先行して最後の直線で抜け出す強い内容でした。ただ、馬場状態が味方した面も大きく、良馬場だと前半我慢できるかという問題が残ります。川田騎手に乗り替わるのも不安材料です。騎手と馬が喧嘩して終わってしまうということも考えられます。ハープスター以上に難しいのではないでしょうか。
優勝争いはこの4頭が中心になるでしょう。穴馬としてはトーセンラーが面白いと思います。前走のマイルCSは先行有利の京都コースで4コーナー12番手から4着まで追い込みました。末脚健在、武騎手とも相性が良さそうです。ゴール前で馬群から伸びてくるのではないでしょうか。