中山金杯、結果

最終予想２
◎14. ラブイズブーシェ、１４着
〇4. ロゴタイプ、２着
▲2. ラブリーデイ、１着
△12. クランモンタナ、１１着
△7. メイショウナルト、８着
△9. ユールシンギング、１７着
△1. マイネルミラノ、１５着
△5.デウスウルト、３着

馬券：ハズレ

優勝確率１位のラブリーデイが勝ちました。２着も優勝確率２位のロゴタイプが入って、１，２着をパーフェクトで的中しました。しかし、私は優勝確率３位のラブイズブーシェを本命にしたので馬券は外してしまいました。

有馬記念は優勝確率１位のジャスタウェイを本命にして馬券を外し、中山金杯は逆に優勝確率３位の馬を本命にして外していまいました。どうやら負のスパイラルに陥ってしまったようです。

ちなみに、ラブイズブーシェはスタートで出遅れて後方の位置取りとなってしまいました。古川騎手は腹をくくって追い込みに賭けましたが、それほど力の差が無いメンバーだったので、１４着に大敗してしまいました。

残り８００ｍ辺りから仕掛けましたが、動くなら２コーナー手前で動いて、向こう上面で中団に押し上げて、そこでいったん息を入れて、残り６００ｍ辺りからスパートするのがセオリーです。もちろんそれで好走できるか分かりませんが、途中で動くなら早めに動いていったん息を入れる方が良いでしょう。

ただ、それは口で言うのは簡単ですが、高度な技術が必要です。古川騎手にそこまでは要求していません。また、カーブで加速するのではなく、カーブの出口で馬に合図を出して、直線で位置取りを上げるのもセオリーです。