クラリティスカイ

◆クラリティスカイ
☆基礎：１３％
☆近走：＋３％
合計１６％

いちょうＳ（Ｇ）は、好スタートから４番手で先行して、４コーナーから最後の直線でスムーズに前が開いて、残り２００ｍで抜け出す理想的な展開だった。朝日杯ＦＳは１４番枠から無理せず後方追走。途中で徐々に位置取りを上げて最後の直線の入り口では先頭に並ぶ。そこから良く伸びたが、ダノンプラチナ、アルマワイオリに及ばずに３着だった。

楽な展開だったいちょうＳから一転、外枠から終始外を回った朝日杯だったが、それでも０．２秒差の３着は実力の高さを示している。今回は上位人気馬とそう大きな差は無いので、枠番などに恵まれれば十分優勝のチャンスはある。ただ、１８００ｍより長い距離を走ったことがないので、注意が必要だ。