京成杯の時に「近年の連対馬はルメールでデ

京成杯の時に「近年の連対馬はルメールでデビューしてる」ってことを書いた気がする。
もう一度書くと、
2018年
1着ジェネラーレウーノ　新馬戦ルメール、未勝利戦ルメール
2着コズミックフォース　新馬戦ルメール、未勝利ルメール
2019年
ラストドラフト　新馬戦ルメール
ランフォザローゼス　新馬戦ルメール
2020年
クリスタルブラック
スカイグルーヴ　新馬戦ルメール
2021年
グラティアス　新馬戦ルメール
タイムトゥヘヴン
テンバガー　新馬戦ルメール
といった具合。
ようは後々重賞で勝ち負けになるような馬はルメールでデビューするというある種の寡占状態がおきてるわけだ。
で、これは京成杯に限った話ではない。
今週のクロッカスステークスもそう。
2018年
リョーノテソーロ
アンブロジオ　未勝利ルメール　ベゴニア賞ルメール
2019年
ディキシーナイト　未勝利ルメール
ルガールカルム　新馬戦ルメール
2020年
ラウダシオン　もみじステークスルメール
ハーモニーマゼラン

という風に、ルメール騎手で勝ち上がった馬が連対する傾向が強まっている。
今年のクロッカスステークスで、ルメールを乗せて勝ったことがあるのはレガトゥスとアスカロンだけ。
どちらかは馬券に絡むと予想している。