ラッパー　淀へ　?前編?

急遽の話だったのですが、今日、仕事休みになりました。
明日も休みで連休なので、フラッと淀の京都競馬場まで行くことにしました。

近くといえば近くなんですけど、最近はPAT専門で買ってて、現場には全然行きません。
行くのめんどくさいし、馬体見てもよう分からんってのもありますが、
一番の理由は、開催日に休みなんてことは、ほぼ有り得ないから。

しかし、今日は何故か奇跡が起こったので、思いつきそのままに行って来ました。

10年、いや、もっとかな。
たぶん、テイエムオペラオーの春天以来ちゃうかなと思います。
その当時は静岡で仕事してたんですけど、春天の日に休み取れたから、
新幹線乗って、京都まで行ったんですわ。

とにもかくにも、かなり久々の来場です。

京阪電車で行ったんですけど、メチャメチャ変わってました。
昔は、小さい汚い駅を降りて、狭い踏み切りを渡ったところに、

「新聞いらへんか?　ブックにエイト、ニホン、馬、何でもあるで?」
って、新聞売ってるおばちゃんがおって、
路地の角では、怪しい予想売ってるおっさんがおったりしたもんですが、
小奇麗に様変わりした現在は、そんな人らは存在せず、

あの人らは、どうしてるんやろなあって、
ちょっとセンチメンタルな気分になったりしました。


そして競馬場に着いて、
とりあえず、馬頭観音とライスシャワーの碑を見に行って、
ターフィーショップを覗いたりしてから、パドックへ。

まあ、ロクに検討もしてない上に、ショボイ相馬眼しかない私は、
大した勝負も出来ず、単勝100円とか、ひじょうに可愛い買い方して、
お茶飲んだりしながら、マッタリと過ごしてました。

普段、ＰＣでラップなんかの情報を瞬時に見れる環境とは、全く違うけど、
たまにはいいもんですわ。

とりあえず、唯一検討済みのメインまでは、こんな感じでした。

?後編に続く?