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2012/01/14 20:17
京成杯最終結論
添付は、
上が京成杯とホープフルSの比較。
下が、百日草特別のラップ表です。
では、京成杯の最終結論です。
◎ベストディール
○ブライトライン
▲マイネルロブスト
△レッドシャンクス
△アーデント
抑えアドマイヤブルー
まずは上の資料。
京成杯とホープフルSとを比べてみました。
中盤・後半はさして変わらないんですが、前半3F部分で決定的な差がついてます。
より折り合い重視というべきか、
序盤、慎重な立ち上がりから、ペースは落ち着き、
全体タイムも遅めになってるのが印象的です。
こういうペースになれば、物を言うのは切れ味で、
ペースアップしたときにどれだけ早く加速できるかがポイント。
本命はベストディールでいきます。
前走の百日草特別(下の資料)は、中盤緩んで全体時計も遅いので、
中々その真価が問いにくいのですが、
同じように緩んだ、2004年、2009年と比べると、
上がりが段違いです。
そして、ラスト2F目では 10.9 と出色のラップを計時。
丹下日出夫さんが持ち出しそうな注目ポイントで、ちょっと嫌なんですけどね(笑)
前目に付けるセンスとこのラップ経験は今回も生きると見ての本命です。
対抗にはブライトライン。
今回出走馬の2000m戦のタイム等を見てみましょう。
★2000m★
ホープフルS アドマイヤブルー
2.01.4 35.2 - 35.0 中盤 51.2(1F Ave 12.8)
12.2 - 10.8 - 12.2 - 12.9 - 13.1 - 12.4 - 12.8 - 12.0 - 11.1 - 11.9
ラジニケ ブライトライン(0.5差5着)
2.02.4 36.7 - 35.4 中盤 50.3(1F Ave 12.6)
12.8 - 11.2 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.3 - 11.8 - 11.4 - 12.2
京都2歳S マナウス(0.1差3着)
2.01.5 35.9 - 35.1 中盤 50.5(1F Ave 12.6)
12.4 - 11.2 - 12.3 - 12.8 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 11.8
寒竹賞 キープビリービング(0.7差7着)
2.01.6 36.6 - 36.1 中盤 48.9(1F Ave 12.2)
12.8 - 10.9 - 12.9 - 12.2 - 12.5 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.1
資料にある京成杯のペースと最も類似しているのが、ラジニケです、
ヴィクトワールピサの年ほどのレベルには及ばぬものの、
ダノンバラードの年よりは上と判定したレースです。
5着という辺りがどのくらいのラインかは微妙ながら、
ブライトラインは、直線では詰まり気味のところから、
ラスト盛り返してましたので、それなりの評価は与えるべきだと思います。
メンバーレベルは、恐らく前回の方が上なので、
人気とのバランスからすると狙い目としてもウマ味ありですね。
アドマイヤブルーは先日書いたように、
ホープフルSのレースレベルに私は疑問があるので、
(寒竹賞と全体タイム大して変わらない点もどうなんでしょう)
あくまで抑えです。
世間的な評価と逆行してますので、自信度は高くなりませんが、
とりあえず、この見立てで頑張ってみます。
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こちらはアドマイヤブルーの評価以外は
またまた近いですねぇ(^.^)
どうなりますか…(・・;) -
餓狼丸さん
私は京成杯に関してはもう白旗揚げて「高いお金払って見るレース」(最近いつもそうですけどw)になってる状態ですが、難しいなぁ・・・。本命はアドマイヤブルーですけどそれ以下はあはは・・・です。いや?わからんw
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ドラドラゴーゴーさん
自分は全くわかりませんが、ブルーも抑えなら・・
どれかが当たりそうな感じですね(^^) -
車体ファームさんがいいね!と言っています。
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ハレルヤさんがいいね!と言っています。
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satoc28さんがいいね!と言っています。
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satoc28さん
重賞の京成杯の方が前半ペースが落ち着く傾向にあるというのが面白いですね。
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シリウスさん
お互い1番人気軽視ですので、
ちょっとドキドキですね。 -
餓狼丸さんがいいね!と言っています。
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ずみおさんがファイト!と言っています。