秋華賞

◎アヴェンチュラ
○ホエールキャプチャ
▲ピュアブリーゼ
△デルマドゥルガー
△マルセリーナ
超穴フレンチボウ

京都内回りの多頭数ということもあって、例年のラップ傾向は、前半が早く後半は我慢比べの前傾ラップ。

前半58秒台?59秒台
後半59秒台?60秒台

今年も馬場はほぼ回復しており、ほぼ同様の感じかと思う。


上がりがかかるということは、すなわち前方の馬は厳しい競馬を強いられ苦戦かというのがセオリーだが、今年のオークスで厳しいラップながら唯一先行して勝ち負けに持ち込んだピュアブリーゼが一発の魅力。
ただし、これはあくまで一発ということで（笑）

本命は札幌で古馬相手に厳しめの展開を前で押し切ったアヴェンチュラ。
好位の後ろで溜めて、直線インから抜け出す岩田の得意パターンも良さそう。

ホエールキャプチャは安定度最右翼。ペースも不問で外せない。

超大穴はフレンチボウ。
前走は中山への輸送が響いたと考えれば、今回は怖い。
この馬、前々走で小倉の芝1800ｍで早めに来られる厳しい展開を凌ぎ切っており、内枠から和田がラチ沿いで先行してピッタリ走れば、人気以上の仕事をする可能性もある。