8つ目の勲章

今週も2勝を積み上げることができ、今年これで14勝目！（14-18-6-4-5-51）これで昨年の15勝まで後1勝と何とか達成できそうなとこまで来ました。一昨年の23勝まではまだまだですが。。。

ウインドリッパー　未勝利戦　5着（１人気）
福島は欧州指向の血統が向く重い馬場で未勝利戦なのに前半59.6で突っ込んだ先行争いに加わったらダメでしょう。騎手のことはとやかく言いたくないですが、ペースが読めてないっす。次は溜められる騎手への乗り替わり希望。

アナンシエーション　新馬戦　優勝（2人気）
行き脚が付かず、芝スタートも合ってないようで後ろからになりました。ダートでの行きっぷり良くどんどん上がって行きましたが、内枠だったので外が壁になり、どうやって外に出したんだと思ってましたが、4角周る時には既に外の絶好のポジションにいました。流石、クリストフ騎手(゜o゜;　直線も持ったままで最後追い出しましたが、3．1/2を付ける完勝。次が非常に楽しみになる一戦でした。夢は大きく目指せドバイ！

アーモンドアイ　天皇賞（秋） 優勝（1人気）
非常に落ち着いていて懸念のスタートも決まり先団へ取り付く事が出来ました。最初の1,000mも60.5で流れたのでよぉ〜しと思ってみてたらそこからが激流。後半57.3で流れましたので、トーセンジョーダが勝った時のような一昔前のトニービンの血が必要だった頃の天皇賞が思い起こされました。まぁ〜最近の傾向も欧州指向の血統良く、コントレイルのような母アメリカ型ディープ産駒は良くなかったですが、馬券に絡んだディープ産駒の血統もステファノス等母型に欧州指向の血統が必要でした。マイル実績の必要なレースだと思ってましたが、2、3着は父欧州、母欧州型。スタミナ指向の血が必要なレース展開の中、クロノジェネシス、フィエールマンの追撃をよく凌いでくれました。少々焦りましたが。。。(^_^;)アーモンドアイのレースで初めてゴールはまだかぁ〜？って叫びましたもん。
レース後にクリストフ騎手が目を拭っていたので、もしや泣いているのか？と思ってみていたらインタビューで涙してました。相当なプレッシャーを感じていたんだなぁ〜と改めて感動しました。国枝先生のインタビューからも後１、2戦どこを使うかわかりませんが、目にしっかり焼き付けたいと思います。
インタビューでクリストフが付けていたアーモンドアイの8冠マスクが妙に気になりました。発売されないかなぁ〜