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2014/10/26 10:23
今週の勝負レースは第75回菊花賞(京都芝
今週の勝負レースは第75回菊花賞(京都芝3000M)。
見解と印は次の通りです。
今回の菊花賞はワンアンドオンリー1強ムードだが、オッズをみると1番人気2.9倍とこの馬が絶対的王者という認識ではなさそうだ。
その原因は、おそらく前走の京都新聞杯で勝ちはしたものの着差はわずかだったことがこのオッズに現れている。そして、まだ未勝利を勝ち上がって間もないトーホウジャッカルが3番人気に押し上げられるのをみると、春G1クラッシク出走馬に信頼をおけないということであろうか。
ワンアンドオンリーをダービー当日、パドックで見る機会があったが、発汗があり歩行も普通で、それほど目立つ馬ではなかった。しかしながら、レースでは本来の力を発揮しダービーを制した。
この馬は見た目は普通のオープン馬だが、実践では状態関係なく走る馬であることを実感した。
京都新聞杯は、早めにスパートし押し切った勝利は着差以上に強い内容だったと思う。
血統、父ハーツクライは母父関係なく距離の融通がきくタイプが多いのであえて血統は重視しない。
調教、この馬は調教はいつも平凡、調教内容は無視します。
いうことで、ダービー馬を素直に信用し2冠に期待します。
本命、ワンアンドオンリー。
対抗、京都で巻き返しがありそうな皐月賞2着トゥザワールド。
以下、展開がハマりそうなミヤビジャスパーと続き、
印の馬を評価し相手とする。
◎15ワンアンドオンリー
〇14トゥザワールド
▲13ミヤビジャスパー
△12タガノグランパ
△08ワールドインパクト
△07トーセンスターダム
△ハギノハイブリッド
△ゴールドアクター
馬単 15→14 15→13
馬連 15−14・13・12・8・7・9・10