競輪
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2014/11/30 03:51
ジャパンカップ予想
今週の勝負レースはG1第３４回ジャパンカップ。
このレースを見解、予想し勝負します。
今年のジャパンカップのメンバーを見ると去年より若干レベルが上がったメンバーの印象。
単勝オッズを見ると人気はかなり割れて勝つ可能性がある馬多数いると思います。
その中でもジェンティルドンナの３連覇がかかるこのレース、素直にこれをどう見るかがこのレースのポイントとなりそう。ジェンティルドンナは前走の天皇賞で2着に敗れているが、休み明け初戦で本番はJCと睨んでいたことは確か、しかしながらメンバーレベル、勝ちタイム、レース内容をみると少しパワーアップしている印象はなくむしろ今回メンバーレベルが上がるとなると信頼は置けない見解。
近年の傾向から３歳馬の活躍が目立つが、今年はハープスター、イスラボニータ、ワンアンドオンリーの3頭が出走。この中でも、注目なのはダービー馬ワンアンドオンリー。前走菊花賞は、１番人気を裏切り9着に敗れたが、この菊花賞はレコードが出るほどの速い決着となった。外枠、から大回りし京都３０００Mを走り大敗したが、適正や位置取りの差が出たものと考えれば批判する内容ではないと思う。
東京コースに変わり上がり勝負になれば、この馬の勝ち負けできる可能性は十分ある。
イスラボニータが天皇賞秋で３着に来てることを物差しにすると、東京2400Mでワンアンドオンリーが古馬と対等できての不思議ではない。
状態も調教を見る限り、調教走らない馬だが、今週の最終追い切りは馬が一変し好気配を感じた。
ローテ的に中３週ときつくはなるが、むしろ前走菊花賞の反動はないものと見られ状態は上向いているとの判断。混戦の今年のジャパンカップ、この馬の一発にかけたい。
本命、ワンアンドオンリー。
対抗、天皇賞秋を叩いてここに臨むフェノーメノ。
以下、３連覇がかかるジェンティルドンナと続き印の馬を評価し相手とする。
◎10ワンアンドオンリー
〇16フェノーメノ
▲03ジェンティルドンナ
△09イスラボニータ
△15スピルバーグ
△06ハープスター
△13ディサイファ
△04エピファネイア
単勝 10
馬単 10→16 10→3
馬連 10−16・3・9・15・6・13・4
- ジェンティルドンナ
- パワー
- ハープスター
- イスラボニータ
- ワンアンドオンリー
- フェノーメノ
- スピルバーグ
- ディサイファ
- エピファネイア
