競輪
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2015/04/07 13:52
桜花賞はルージュバック1強なのか！？
お疲れ様です。
先週は重賞２レースで勝負しましたが、大阪杯不的中、ダービー卿CT的中（馬連・ワイド）で
２戦１勝とうことでプラス収支で終えました。
この調子で来週の的中できるよう頑張ります。
いよいよ春のクラシックが始まります。
注目レースはなんと言ってもG�戯�花賞です。
今年の桜花賞はメンバー的にレベルが高そうです。
なんといっても、牝馬できさらぎ賞を勝ったルージュバックが中心と世間ではなっていますね。
きさらぎ賞の勝ち馬が桜花賞に出走するのは異例中の異例です。
しかも無敗馬、馬体は牝馬離れした大型馬です。調教の動きもシャープです。
まさに１強ムードです。
この馬が1番人気になることは確実です。
しかしながら、私は穴党ですので圧倒的１番人気馬の死角を探してしまうのです。
そう考えたところ、意外にも死角的要素が多いことを感じました。
その要素とは３つあります。
第1に今年の桜花賞はメンバー層が厚いということです。
無敗馬がルージュバックの他に２頭（キャットコイン、クイーンズリング）いることです。
さらに阪神JFの2、3着馬（レッツゴードンキ、ココロノアイ）も重賞で崩れていない馬です。
まだ、ルージュバックはこれらの馬と対戦していません。
阪神JFも出走がないので過去10年の勝ち馬（ブエナビスタ、アパパネ、ハープスター）級なのかどうかというとこともあります。
第2に馬場適正です。
ルージュバックは新潟→東京→京都と３会場ともに違う競馬場で3連勝していますが、
3会場とも軽い馬場の良のコンディションでのものです。
阪神の重い馬場ではどうでしょうか？少し気になります。
第3に対戦相手のレベルはどう？きさらぎ賞のメンバーどうだったのか？
全3戦百日草特別の京成杯勝馬べルーフに0.4秒差をつけて勝ったのは評価はできます。
しかし、きさらぎ賞の2着ポルトドートウィユは若葉Sで圧倒的1番人気に支持されながら4着に敗れ、
3着アッシュゴールドも毎日杯で精彩を欠き大敗しました。
今年のきさらぎ賞のレベルに少し疑問です。
少頭数の競馬でポルトドートウィユに0.3秒の2馬身差は、着差からすると物足りなさがします。
私が注目しているのはこの３つの要素ですが、
一番気になるのは第1に行った今年メンバーとうことです。
他の馬のレベルが低ければ、馬場や過去の対戦相手など関係なく勝てる馬だと思いますが、
今年の3歳牝馬は高レベルで拮抗した印象もあります。
無敗馬が3頭もいる時点でルージュバック1強とは言い切れないというのが現時点での見解です。
ある意味このレースでルージュバックの実力が試されるような気がします。
だからこそ他の有力馬にもチャンスがないわけではないと思うのです。
まだ週末まで時間はありますので、じっくり考えて結論を出したいです。
長々ありがとうございました。
- ルージュバック
- キャットコイン
- クイーンズリング
- レッツゴードンキ
- ココロノアイ
- ブエナビスタ
- アパパネ
- ハープスター
- ルーフ
- ポルトドートウィユ
- アッシュゴールド
