うぶ

昨日の午後なんですけどね

ちょっとした事があったんです♪



※ノンフィクション[状況説明なし]




男と女は、ひととおりの仕事(ビジネス)を終えた

その時、おもむろに女が口を開いた

『あのー、わたし明日、誕生日なんです』


……


『お、おめでとうございます』







※フィクション[妄想編]


その時だった！

女が潤んだ目で男を見つめ

『あのー、あたし明日、誕生日なんだ』




『じゃすともーめんと

ちょっとだけ、時間をくれないか？』



『えっ、どのくらい？』



『ほんの少しだよ♪そこの三越で

ラッピングするだけ♪

俺をね』



『ん、もー』






※ノンフィクション[現実]状況説明付き


昨日の午後でした。

あるデベロッパーの依頼により

世田谷の馬事公苑付近に向かう事になる。

もちろん、会うのは一元さん。



『あっ、はじめまして…』　


(年の頃は30手前？過ぎ？とにかく上品で

めっちゃ綺麗♪めっちゃタイプ

ここが、人間社会じゃなくサバンナだたら

間違いなく飛びかかってますね。)


そして、ひととおり話が済みました。

あとは、社交辞令のお別れの挨拶だけ

と、思ったら



『あ、あのー、わたし明日

誕生日なんです。』



(えっ、突然なに、なに、なに？

何を言い出すんだ、このひとは？)


……


『おめ、おめ、おめ、おめでとござます』



……


ﾆﾔﾆﾔ( ´∀`)

……

ﾍﾗﾍﾗ(*´▽｀)


……

ﾆﾔﾆﾔ(^ω^)

……


ﾍﾗﾍﾗ(*｀▽´*)


……







キモっ




おしまい