キャバレー(つづき)

前出のキャバレー日記の続きを

やっつけ仕事みたいな！

めっちゃヤバめな店を出たあと

赤羽に向かう

そこは、かの有名なキャバレー王

福冨太郎が営むキャバレー、ハリウッド

大概の社交場に出入りしていたつもりが

実は初めてであったのです。


ボクの記憶の限りとなりますが

在籍する嬢の数はなんと800名

年齢層も幅広く


馴染みの嬢ができれば、色々と融通が

1Fはステージにて生バンドの演奏が

2Fはカラオケを楽しみたい人が



ボクたちは、もっぱら1Fに陣取るのであった

簡単に言えば大人の社交場

嬢の接待ぶりはクラブのソレ

言葉使い、そして勉強の跡もみてとれる。


生演奏が鳴り響くなか

突然現れるストリッパー

各テーブルを回る

そして、おもむろに膝の上に

このへんで！


一言で言えば

The 昭和！

千住は行ったことない

池袋はショボい

立川は警官の巣窟

そこに入り浸っていた警官の拳銃不祥事

時々ドラマでも皮肉ってますね。


やはり赤羽最高っす。

でも、残念ながら

幕は閉じられています。


以上、やっつけ仕事でごめん