437件のひとこと日記があります。
2011/10/05 20:25
皇帝が逝きました…
皆様こんばんはです
10/4に皇帝シンボリルドルフが老衰のため逝きました…
ここに慎みて哀悼の意を込めて雑談を
自分は競馬歴二十数年になりますが自分はシンボリルドルフの時代はまだ競馬は知りません。
自分はシンボリルドルフの後の競馬から知る事になります。
ですから現役の時のレースを生で見た事はありません…
シンボリルドルフ
日本競馬界で最強馬と思う方は沢山いると思われます。
シンボリルドルフの強さ
それは安定した勝ち方が出来る正確なレース運びが強さだと思います。
昔、
“四歳(今の三歳)にして既に大人の勝ち方の出来る馬”
と言われた安定した走り。
しかし勝ち方が地味だから人気はいまいち…
一歳下の同じ三冠馬のミスターシービーは後方一気の末脚はファンを魅了して当時はミスターシービーファンの方が多かったと聞きます。
そんな過去の話やレースを見て自分はシンボリルドルフを知る事になるわけでして。
自分はそのシンボリルドルフの初年度産駒のトウカイテイオーの時代の少し前から競馬をする事になるわけです。
お分りのように未成年です(笑)
しかし何故?
親父が勧めました(笑)
“金儲け教えてやる”
って
いや?俺の親父、小さい頃から麻雀教えたりするは
至って普通の人ですよ
ですが何故だか賭け事は親から教えられた訳でして…
話戻しまして、自分が高校に入学した時のダービー馬がトウカイテイオー。
その年はまださほど馬券を購入はしなかったとおもいますが次の年の高2の時はクラスの仲間でG1の時は休み時間競馬新聞広げて予想会
周りの女子には変な目で見られるが男は興味ある奴は聞いてきたりしましたね
自分達の仲間内のルールがありまして、
1.馬券は交代で買いに行く
2.馬券を買いに行く奴に一人電車賃として200円払う
この2つは鉄則で人数がいくら増えようがそれだけは守ってました。
人数は少しずつ増えて、秋にマークシートが出来るようになると大量に持ち帰り配布用にロッカーにしまってましたっけ(笑)
高2の時のダービーはミホノブルボンですね
当時鉄板グリグリ◎の中、友達の一人が
“ライスシャワー”
と言った奴がいました。
本当にライスシャワーが二着に来て荒れた馬券Getと思ったらミホノブルボンを見事に外してけちょんけちょんに言われてたのを今でも覚えています
いつの間にか口伝てで仲間が増えていき他のクラスの人間まで入ってましたっけ。
そんな感じで学生時分でも競馬してました
それから高校で仕事始めて自分で金を稼ぐようになると毎週土日は競馬やってるのが何年も続きましたがある年の有馬記念…
馬券獲っても負けが大き過ぎるに気付き反省
それ以来競馬から熱が冷めてきました…
G1は必ずやってたのがやらなくなり、競馬は毎週見ていたのが飛び飛びになり、今年は宝塚以降神戸新聞杯まで競馬見ませんでした
それだけ熱が冷めてます
ですが競争馬に対しては思いは熱いですよ
スターホースの活躍は注目してますし、競馬に対して“情熱”を取り戻して欲しいと願っている一人です。
何で競馬から熱が冷めたのかと言うと“情熱”“興奮”が無くなったからですね…
その2つを取り戻してくれたのは
“ウォッカとダイワスカーレットの天皇賞秋”
ですね
あのレースを見て競馬が今迄無くしていた取り戻してくれたと思います
“競馬をして楽しい”
簡単の様で難しいと思います。
馬券獲った外したは大事ですがレースを語り合うのも大事だと自分は大事だと思っています。
シンボリルドルフ
これからも伝説を語り継いでいかないといけないと思います
生で見た人の思いは色褪せない。
決して忘れてはいけないでしょう。
シンボリルドルフに心から御冥福をお祈りいたします。
ありがとうシンボリルドルフ。
さらば皇帝。
-
ヒロさん
自分は高校時代から毎週競馬場に入り浸ってました
自分は、やっぱりナリタブライアンの時から競馬見始めました
あの時期は競馬バブルでとくにナリタブライアンは競馬知らない人でも知ってましたし。
後はダビスタブームもありましたから
ルドルフは強いって言う勝ち方と言うより、勝ち方を知ってたって印象の方が強いです
お疲れルドルフ -
おかちゃんさん
おはもっこり
仕事が山積みで撫でサボり気味のうま馬鹿おやじですが…何か
オイラはルドルフも帝王もシービーもリアルタイムで見てますよん
オイラも麻雀や競馬は父から
高校は企業内訓練校だったんで給料もらいながら学んでたんで
北海道に像や墓碑が出来るなら…来年は行かなきゃ -
ギンさん
皇帝シンボリルドルフ
DVDで見ました
皇帝と呼ばれるにふさわしい走りでした
その仔、トウカイテイオーも、素晴らしい馬でした
ダービーで骨折してなければ、間違いなく、三冠馬だったと思います
その後も、復活、骨折の繰り返し
一年振りの有馬記念で勝ったのは、ビックリでした
シンボリルドルフ
ご冥福をお祈りします -
私が競馬を初めて見た(テレビで)のがトウカイテイオーのJC。
2回目が翌年の有馬記念…。
トウカイテイオーのせい()で競馬にハマったわけで
そう考えるとルドルフがいなければ私も競馬のような博打に手を染めることなく…
まぁ、もはや頭の先までどっぷり浸かってしまいましたが
ウオッカの天皇賞は自分の馬券スタイルを確立させたと共にダイワスカーレットの異次元の走りに驚愕を覚えた分岐点とも言えるレースでした。
当時燃えていた熱は今くすぶっているだけで何かきっかけがあればまた燃え上がりますよ
私の周りを見ても、そして私自身を含めてもヲタ精神を持っている人間ってそんなもんです