競輪
366件のひとこと日記があります。
2015/04/29 23:30
横山典弘について思うこと
ゴールドシップはなぜまた横山なのか。
馬自体の力については正直ピークを過ぎ、既に現役最強とは言えなくなっている。もう「出れば勝ち負け」という絶対的存在ではない。でもまだまだ体調次第、乗り方次第ではＧ�気魍佑譴詢呂六弔辰討い襪隼廚Α�
それなのにどうして凱旋門賞であんな醜態を晒した横山を再び配するのか。
横山というジョッキーは、腕は一流である。それは認める。
その腕があるからこそ、デビュー以来コンスタントに勝ち星を重ね、幾多の修羅場を乗り越え、常に一流ジョッキーの名声をほしいままにし、数々の栄光を勝ち取ってきた大ベテランである。
ただ、自分は昔から･･･横山がまだ若く、若手のホープと持て囃され始めた頃から･･･漠然とではあるが彼に対する不信感というのか、相容れない部分があるのを感じてはいた。
自分の競馬の予想は基本馬自体の能力と適性であり、ジョッキーの巧拙はあまり問題にしてはいないのだが、彼にだけは「1番人気に乗っても消えることが多い」というイメージを持っていた。
その後気づいたのだが、それはつまり彼のプロとしての考え方、人としての在り方に起因するのではないかと。
例えば彼は馬優先主義だそうだが、それを履き違えてレースを壊してしまっている騎乗ぶりも多々見受けられる。また、経験豊富だからこそ騎乗法に自負が強すぎるのと、当然それに対しては他から異論も出るはずなのに、その強面で取っつきづらい風貌のせいで後輩はおろか同世代のサークル内の人達の諌言を封印している向きもある。またメディアでのインタビュー等でよく達観したようなコメントを発しているが、あれも自身の特質化をアピールしているようで不快。横山自身が意図的にそのような空気にしているとしたら更に悪質。
人はいくつ歳を重ねても精神的に成長できるもの。なのに横山は残念ながら今のところ、長いキャリアで積み上げた自らの経験と真理の中に「勘違い」を内包したまま現在の地位を築いてしまっており、なかなか自分の在り方を変えていくのは難しいのかも知れない。が、彼が更なる高みに到達するために、というか到達できる数少ない資質のジョッキーと思うからこそ、競馬関係者やファンからの様々な意見に謙虚に耳を傾け、プライドの殻を脱ぎ捨て、更なる研鑽をして欲しいと切に願う。
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ヤマニンバリメラさん
でも天皇賞は彼しか出来ないであろう最高の騎乗でしたね。
インタビューもちゃんと答えてた(爆)
何回も失礼m(__)m
是非また来させてください！2015/05/06 21:44
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桐生のあべっちさん
こんばんは。拙文にコメありがとうございます。
横山ジョッキーも今では騎手界の重鎮となり、多方面に睨みの利くオピニオンリーダー的存在となっているだけに、若いファン達の中には彼を神格化している人もいるみたいなので、｢ちょっとまて。おじさん達から言わせればそうでもないぞ。｣ってことでして。お騒がせいたしました(汗)2015/05/06 21:17
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ヤマニンバリメラさん
こんにちわ。今朝、私のところにご訪問いただきありがとうございました。
横山騎手のことは、ちょっと言い過ぎかと思いましたが全く同じ考えです(笑)。
彼がまだ若かった頃の神様である岡部さんの言動を真似ているんでしょうね。
でも本質は新人類。キョウエイタップのガッツポーズはいただけませんでした。岡部さんはそんなことしませんものね。そこも真似てほしいです。
ライアンでローレルで失敗を重ねて大きくなったんでしょうが、出来れば『謙虚』な発言が欲しいと思う今日この頃です。
乱文、失礼しましたm(__)m2015/05/06 19:19
