競輪
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2016/06/11 21:03
予想コラム [No.040] 6/12(日)東京11RエプソムC
今日のレース掲示板にも書いたが、月曜(6/6)の朝いきなり左足の親指の付け根あたりがモヤモヤしているのに気づいて目が覚め、その後どんどん激痛化していった。
もうわかっている。人生3回目の痛風である。
最初に発症したのが7年前。その時は痛風だとわからず、外傷性の打撲か捻挫かと勘違いをして、外科でレントゲンを撮ったりもして診てもらったのだが、その時のボンクラ外科医は「特に骨には異常ないですよね･･･何でしょうかね？」という回答で、処置は痛み止めのロキソニンと湿布のみ。そんなこんなで7年前は結局痛風だとわからないまま、痛みと腫れが完全にひくまで約1ヶ月苦しんだ。とんだ大失態だったが、今考えれば、たとえ外科医だって、あの時俺の足の症状を診れば「こりゃー痛風ですよ。外科じゃなく、内科に行って薬を貰えばすぐ治ります！」とか分かっただろうに(怒)。
それに、後になってネットで調べて愕然としたのだが、痛風に対して適切な処置をしないと、関節軟骨が傷んで骨に欠損が生じ、関節の変形や機能障害が残る場合もあったり、さらに痛風結節が肘や足の関節周囲や耳にできることがあり、時に破れて皮膚潰瘍を生じるとか、尿酸塩が沈着して尿路結石、腎障害、虚血性心疾患などが問題になることも･･･。俺、ヤバかったわけだ。
てなわけで3年前の2回目の時は、すぐに「こりゃ痛風だ！」って分かったので、かかりつけの内科医に行って薬をもらったら、何と半日で痛みは消えた。
で、今回も同様、月曜の勤務を急遽午前中だけで切り上げ、午後内科に行って事なきを得たのであった。
ママ「アベチャン、水商売のアタシが言うのも何だけど、やっぱりお酒の飲み過ぎなんじゃない？あと食べ物も、尿酸値が高くなるようなものはなるべく控えた方がいいわよ。」
「そうそう。痛風って、薬さえ飲めばすぐに良くなるんだけど、痛風になる約8割の人は脂質異常症、糖尿病、心疾患、脳血管障害とかの生活習慣病を合併しているといわれているんだぜ。痛風発作が起こったら、それを今言った疾患の危険信号ととらえて、きちんとした全身管理に取り組むべきだな。」と浜サン。
おいおい〜脅すなよ･･･。せっかく楽しく飲みながら競馬談義しようってのに･･･。
おかめちゃん「ま、人はいずれは死ぬんだから、それまでは楽しく生きようぜ。てことで(笑)、明日のエプソムC。◎はここのところ充実著しいロジチャリス、以下◯ルージュバック▲エキストラエンド△アルバートドッグ△フルーキーってのでどう？」
「ハハハ。そうだな。今さらアベチャンに節制した生活を強要したって無駄無駄。俺もアベチャンも、これからも飲みたいだけ飲み、美味いモノ食いたいだけ食って、それでいつ病気になって死んだって惜しくねーやな。それが自分の運命だってことだからさ。な、アベチャン？さ−て、俺のエプソムの◎はルージュバックで！」と山ちゃん。
そうだな。俺のこれまでの人生なんて、それこそ生き様が博打みたいなものだったからなぁ。それはこれからも変わらないだろうよ。俺の◎は、そんな俺の人生を表しているみたいな馬名「まぐれ当たり」のフルーキーで。
◎ �� フルーキー
○ �� ラングレー
▲ �� ルージュバック
△ �� マイネルミラノ
△ �� ロジチャリス
単複◎、馬連◎−他の4頭、三連複5頭箱
- エプソム
- ロジチャリス
- ルージュバック
- エキストラエンド
- アルバート
- フルーキー
- ラングレー
- マイネルミラノ
