競輪
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2016/08/07 00:46
予想コラム [No.047] 8/7(日)小倉11R小倉記念
この週末、俺たちの町ではわりと大規模な例大祭が行われており、御多分に漏れず俺も祭りを十分満喫してから･･･というか、いつもの時間だと、こういう祭りの時だけ興奮状態のまま2次会的にスナックに大挙して入って来る若造どもがいて、そいつらがどうせ大騒ぎするに決まってるので、それを避けるため･･･かなり遅い時間に【寝落ち】に向かった。
「なによこんな時間に(笑)。もうそろそろ閉めようと思ってたのよ！」と晴美ママ。
見ると、他の客はもう浜サンだけだ。
「今日はね、山ちゃんはどうせ祭りで他の仲間とどっか違う所で飲んでるみたいだし、おかめちゃんは久しぶりに配役の決まった劇の稽古で忙しいみたいだよ。」と浜サン。
その浜サン、カウンターでママと一緒にタブレットPCでJRAホームページの過去のレースのVTRを見ている。それは当然、明日の小倉記念の予想の参考にするためだろう。
するとママが面白いことを言い出す。「ねえねね、このレースVTRの画面の下の方の、○○競馬場って書いてある横の変なマークって、これ競馬場ごとに違うの？」
浜サン「よく気づいたね。そうなんだ。東京はTokyoの文字の最後のoが富士山みたいなやつ、中山はイメージキャラクターのナッキーっていう白い馬、京都は白鳥、阪神はギリシャ神話のケンタウロス(セントウル)、あと札幌は時計台、新潟が朱鷺、福島が三春駒、中京はシャチホコ。で、小倉記念の小倉競馬場が、これ。」と、ママに太鼓を叩く男性のシルエットのマークを見せる。
「何故小倉がこれなのか、わかる？」と浜サン。
ママ「えー？これってお祭りの太鼓よね。小倉の何か有名なお祭り関係？」
浜サン「ご名答。小倉祇園太鼓だね。あ〜、《無法松の一生》ていう昔の映画、ママ知ってるかな？主演が阪妻か三船敏郎だったか？」
「古すぎて分からなーい」とママだけでなく俺も思わず叫んでしまった。
さて小倉記念。まず浜サンの見解を聞こう。
「小倉記念に限らず、夏のローカル重賞ってやっぱ時期が時期から《暑さに強い》特定の馬の活躍が顕著だし、出走メンバーも毎年おなじみの連中ばっかり〜ていう感じだから、以前にも夏の小倉記念で好走、あるいはレース経験のある馬を狙うのが本筋だね。そうなると必然的に高齢馬が多くなるが、���キΝЛ�の5頭に絞ってみたい。」
今夜はママにも何頭か挙げて貰おう。「そういうことならほら、《はるみ馬券》復活じゃない？�△痢圓蓮嬋傭罎舛磴鵝↓�の《み》幸君、あと、《る》の騎手がいないから馬名に入ってる�キЛ�、この5頭ね！」
俺は最初から、最近の調子と今週の追い切りの動きから���Ν���を狙うつもりでいたが、2人の予想も参考にして、浜サンも推してる���Ν�、ママと被った(笑)��、あと�イ鯑�れた5頭を俺の最終的な推奨馬としたい。中心はもちろん連軸堅そうな��から。
◎ �� ダコール
○ �� プランスペスカ
▲ �ァ�ベルーフ
△ �Α�マーティンボロ
△ �� クランモンタナ
単複◎、馬連◎−他の3頭、三連複4頭箱
- ブレット
- ナッキー
- セントウル
- シャチホコ
- シルエット
- ダコール
- プランスペスカ
- ベルーフ
- マーティンボロ
- クランモンタナ
