競輪
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2017/01/04 22:05
予想コラム [No.067] 1/5(木)京都11R京都金杯
2017年が始まった。皆様明けましておめでとうございます。新年も宜しくお願い致します。
さて。去年の正月は晴美ママを初詣に誘えていい気になっていたら、冷めた「ゴメンナサイ」爆弾が炸裂してあえなく撃沈。ところが一年経ち、先日の有馬記念前夜、ママの意味深長な言動によって何か状況が一歩進んだ雰囲気になった。ということで俺は考えた。今年の正月は敢えて忙しいふりをしてママをデートに誘っていない。今は【寝落ち】にも顔を出さず家にいる。それは、ママとこんないい雰囲気になったと感じているのに、もしママをデートに誘ってまた去年と同じことを言われてしまったら、「結局俺の単なる妄想だったんだ」ということを思い知らされるだけで、そうなるのが怖いからである。俺が今ママから感じる想い、それは浅はかな夢かも知れないが、その夢をまだ見つづけていたい。この根性無しの男心、分かる人にしか分かるまい。
まぁそれはともかく、競馬の予想は去年の一発目と同じにならないよう験担ぎをしてみたい。昨年中山金杯だったので今年は京都金杯でいってみよう。
菊花賞3着のエアスピネルが断然の人気のようだ。確かにメンバーを見ると、旧古馬勢(5歳以上)で重賞ウィナーは、失礼ながらフロック的に中京記念を制したガリバルディ、あとは2歳時のデイリー杯覇者テイエムイナズマだけというショボさ。これなら、ここ数年で最高レベルと言われる明け4歳勢にとっては赤子の手を捻るのも同然だろう。結論から言えば上位争い、つまり馬券は4歳を中心視すればいいと思う。
ただし、それならと馬鹿正直に◎エアスピネルでは芸がない。あの昨年の菊花賞で3着というのは、ここでは能力が断トツで上ということは異論の余地がないが、3000→1600という陣営のレース選択が、果たして正解なのかどうか。「エアスピネルは本来マイル適性の馬だから大丈夫」というのが一般論らしいが、俺はそうは思わない。それに3000を走った後いきなり距離大幅短縮っていうのがどうも気に入らない。それならまだ前走1800の重賞を勝ってきた上がり馬マイネルハニーの方が狙い目である。そして4歳でというならもう1頭怖いのがいる。それがダンツプリウスだ。昨年春にG��NZTを制し、その後のG��NHKマイルで勝ったメジャーエンブレムに0.3差4着の格上馬であり、今回押し出されるように人気になっているアストラエンブレムをそのNZTで完封している。昨年後半は調子を崩し凡走続きだがそれほどの惨敗でもなく、調子を明らかに取り戻している今回、この馬がどうしてこんなに人気が無いのか不思議である。ジョッキーが丸山だからというのならそれこそ逆に自信の◎。以下も4歳勢だけで。
◎ �� ダンツプリウス
○ �� マイネルハニー
▲ �� エアスピネル
△ �� アストラエンブレム
△ �� ブラックスピネル
単複◎、馬連◎−他の4頭、三連複5頭箱
これで、ママとの関係も含めた今年の運試しだ。
- エアスピネル
- ガリバルディ
- テイエムイナズマ
- マイネルハニー
- ダンツプリウス
- メジャーエンブレム
- アストラエンブレム
- ブラックスピネル
