競輪
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2017/02/18 17:52
予想コラム [No.074] 2/19(日)東京11RフェブラリーS
今週の週明け、実に10年ぶりくらいに風邪をひいた。
インフルエンザではなかったと思う(医者にかかってないので不明)が、それなりに熱・頭痛・喉の腫れ・鼻水・全身のだるさはあった。それなのに今週はよりによって自分がいなければ絶対に進まない業務があって会社を休むわけにいかず、大変な一週間だった。
本当に疲れた。体調そのものは若干回復してきたが、念のため今夜の【寝落ち】はパスし、家で安静にしていようと思う。
布団に横になっているといろいろ昔のことを思い出す。フェブラリーSか。小学校の頃だったか･･･当時、親の見栄で英語塾に通わされていた俺(汗)。外国語の習得って、数字とか生活に身近な言葉から習っていくのはやっぱどの教材でもどこの教室でもそうで、確か塾の先生に〈曜日〉とか〈月〉の言い方を全部暗記するように言われたんだ。でもなぜか2月のFebruaryだけは綴りもそうだが読み方がわからず、正解は「フェブルアリ」なのか「フェブリュアリ」なのか、さらに別の読み方なのか･･･それを確認しないまま月日が経ったと思ってくれ。
で、ある日。小学校で同じクラスの女子からいきなりこう言われたんだ。『ねぇねぇ、○○英語塾に通ってるンだってねー。ふーん。じゃあ質問ね。〈2月〉って何て言う？』
あ？あぁぁ〈2月〉？よりによって何でたまたま〈2月〉なんだよー？1年12ある月の中で唯一言い方がわかんねー奴じゃねぇか！くそー、意地が悪いぞこの女！でも、もしかしたら〈2月〉って誰もが言い方の分からない難易度A級問題なんで、実はたまたまじゃなくて意図的に〈2月〉を選んだとも言えるな。よ、よし。○○英語塾のメンツにかけて答えてやろうじゃねぇの！
『フェ、フェブリュアリ･･･』
実はこの時ハッキリ覚えているが、自信があまりなかったので声は小さかった。
するとその女は勝ち誇ったようにこう言ったのだった。『はーん、ち・が・い・ま・す！』
その時その女から正解は聞かれなかったのだが、言いようのない敗北感で奈落の底に落とされた感覚になったのはいまだに忘れない。
その忌まわしい記憶から30年近く経過した頃、図らずも競馬の世界でこのフェブラリーSがG�犠些覆掘△修里△燭蠅�ら「2月＝英語でフェブラリー」というのがファン達の人口に膾炙され定着してきている。つまり現在の日本の競馬ファンに〈2月〉は英語で言うと？との問いには、ほぼ100%『フェブラリー！』って答が返ってくるだろう。そう、Februaryはもはや読み方をクイズで出されるような言葉ではなくなったのだ。
でもね、本当の正解を教えてあげるね。Februaryの読みは実は「フェブラリー」でも「フェブリュアリ」でもなく、正確なものをカナ表記で表すと「フェビュエリ」なのだ。
と、おかめちゃんからメール。『聞いたよ〜。風邪引いて家で寝てるんだって？まさか数週間前のママのインフルうつされた訳じゃないよね。全くアベチャンらしくねぇなぁ。今年最初のG�気料位襪鵬燭笋辰討鵑世�ね。やっぱしアベチャンは勝負弱いってことでいいんかな(爆笑)?じゃぁ俺の言うとおりに買うんだよ。◎ベストウォーリア◯ゴールドドリーム▲モーニン△アスカノロマン△カフジテイク。完璧。じゃぁお大事に！』
ふふ。おかめちゃんはどんな時もこういう気遣いが嬉しいな。でも俺のフェブラリー･･･本当は「フェビュエリ」だけどまぁいっか。･･･はちょっとだけ違う予想だからね。この極寒の時期、馬が前哨戦を叩いて大幅に変わってくることはあまり考えられない。よって前走大敗している���きЛ┃������阿論擇蝓∋弔覘´↓キΝ�������から先行力と中間の気配も加えて以下の予想としたい。
◎ �� カフジテイク
○ �� ベストウォーリア
▲ �� モーニン
△ �� アスカノロマン
△ �� ホワイトフーガ
単複◎、馬連◎−他の4頭、三連複5頭箱
- ベストウォーリア
- ゴールドドリーム
- モーニン
- アスカノロマン
- カフジテイク
- ホワイトフーガ
