競輪
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2017/06/17 18:18
予想コラム [No.090] 6/18(日)東京11RユニコーンS
今週になって、右手小指の付け根から下約1.5cmくらいの位置の掌の皮下に大豆くらいの大きさのグリグリしたしこりがあるのに気づいた。全く痛みは感じないのだが、これが何だかわからないし、万が一あまりタチの良くない腫瘍だと不安なので、その日のうちに整形外科に行って診てもらった。
医師「あー、これガングリオンですね。」
え･･･癌･･･?
医師「癌じゃないですよ、ガングリオン腫瘤です(笑)。ご心配なく！ガングリオンって、骨の関節にある液がゼリー状になって、近くにある袋状の組織に溜まって膨らむ症状です。この位置だと、小指の関節液ですねー。最近、小指を使って何かを強く握ったり、頻繁に指を折ったり開いたりした作業をしましたか？」
はぁ？そんなことした記憶はない。だから原因はわからないが、とにかく危険な病気ではなかったので一安心である。
医師「どうします？放っておいても自然に小さくなることもあるんですが、気になるのでしたら今注射器を刺して吸い取りましょうか？」
ということでその場でブスッと穿刺(せんし)術をしてもらい、一件落着。
晴美ママ「あらあら大変だったわね。でもアベチャンって結構病気持ちでしょ？ウチの店に毎週来るようになってからも確か痛風だの蕁麻疹だの首がどうとか･･･しょっちゅうよね。」
ママ、よく覚えてるなぁ。正確に言うとここ８年内で、痛風[4回]、頸椎椎間板ヘルニア[2回]、良性突発性頭位目眩症、蕁麻疹による血管性浮腫、あと起床時のこむら返りも月に1〜2回はあるし、ついでに言うと慢性的な高脂血症と肝機能障害も抱えている。それでいていまだに毎日のように酒をくらっているのだから、まぁこりゃ癌じゃなくても長くは生きられそうもないかな(苦笑)。
浜サン「そうそう、アベチャンのそれってさ面白いんだよね。イヤ面白いって言っちゃ申し訳ないけど。痛風の時に足の親指の激痛がおきたのが、最初が左で次が右、その後左、右の順だったよね？で、首のヘルニアの時も最初に左肩から左指先までの痺れで、2回目が逆に右側だって言ってなかった？何かいつも左右均等に規則的で可笑しくて(笑)」
いやその通りである。実はこむら返りもほぼ左右交互なのだ。
さてユニコーンSの検討に入ろう。先月でダービーも終わり、今月からはクラス編成変更もあって「3歳馬限定」のOP特別や重賞レースは一段落のように思えるが、実はダート路線はまだある。それが明日のユニコーンSであり8月のレパードSだ。ちなみに3歳ダート路線のOP特別以上のレースを年頭から順に列記すると、ヒヤシンスS(OP, 2月東京1600)、昇竜S(OP, 3月中京1400)、伏竜S(OP, 4月中山1800)、端午S(OP, 5月京都1400)、青竜S(OP, 5月東京1600)、鳳雛S(OP, 5月京都1800)、ユニコーンS(G��, 6月東京1600)、レパードS(G��, 8月新潟1800)となる。
レース名を見てみると、面白いのがまず〈伏竜〉と〈鳳雛〉。中国三国志でそれぞれ諸葛亮孔明とホウ統士元を指し、意味的に対を成している。また今回の〈ユニコーン〉と〈レパード〉。ユニコーンは一角獣でレパードは豹のことだが、古代ローマ時代、豹の息には独特の香りがあると恐れられ、この息に対抗できる唯一の動物がユニコーンだとされていた。そのためこの2つも、対を成す存在として扱われている。ああ、こう考えると、偶然だがさっきの俺の病気の症状の左右均等(対照)ってのも何となくだな。今回のキーワードは〈対になる2つでセット〉だ。奇しくも今回の出走馬16頭の中で、一口とか牧場じゃなくて通常の馬主で2頭出しってのが3組ある。�´�の森中蕃氏、�↓い領仔岨�健二氏、そして�┃�の松岡隆雄氏。この計6頭で買ってみる。
◎ �� サンライズソア
○ �� サンライズノヴァ
▲ �� シゲルベンガルトラ
△ �� シゲルコング
△ �� リエノテソーロ
△ �� ハルクンノテソーロ
単複◎、馬連◎−他の5頭、三連複6頭箱
おかめちゃん「上位3頭はアベチャンと同意だね。◎��ハルクンノテソーロ、◯��サンライズソア、▲��リエノテソーロ。あとはちょっと変えて△サヴィ、△ウォーターマーズでどう？」
- グリグリ
- レパード
- サンライズソア
- サンライズノヴァ
- シゲルベンガルトラ
- シゲルコング
- リエノテソーロ
- ハルクンノテソーロ
- ウォーターマーズ
