競輪
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2017/11/11 21:44
予想コラム [No.108] 11/12(日)京都11Rエリザベス女王杯
浜サン「なるほどね。それで地図をもとに、元カノさんの実家の住所をやっと割り出したってわけだ。」
「でもさぁ、実家の住所がわかったところで、それでどうすんの？その元カノさんが今でも実家住まいならともかく、当然もう結婚して家を出てるでしょ。実家じゃなくて、今住んでるところがわかんなきゃダメじゃん。」と山ちゃん。
そうなのだ。たとえ実家の住所宛でA子に手紙を出したって、その家に彼女が住んでいないのなら意味がないのだ。しかし、A子の現在の所在を知っているであろう、親御さんの家である。やっと探し出した一縷の望みなのだから、ダメもとで手紙を出してみる価値はあるのではないか？･･･ということで、宛名は〈元の苗字のA子様〉にし、手紙の内容は、『自分はA子様と学生時代にお付き合いをさせて頂いた者だが覚えていらっしゃいますか？』という事、『先日学生時代のアルバムを見ていたらA子様の写真があるのを見つけ、懐かしくなって手紙をださせてもらった』事、『そちらの住所はその同じアルバムの中にたまたま住所記載のメモが挟んであったので(←これは嘘)わかった』事、などを丁寧に便箋に綴り、たしか去年の11月の上旬にポストに投函したのであった。
ただ、この手紙に対してA子が俺に返事をくれるかどうかはまだまだハードルが高い。それは、��ストリートビューで確認したとはいえ記載した番地そのものが合っているのか、�⊆族箸糧崔呂蝋腓辰討い襪箸靴討皺未燭靴匿童罎気鵑呂泙世慣鮑澆覆里�？(家だけはあっても住人が他界していて空き家になっている可能性もある)、��親御さんが受け取ってくれたとしても不審な手紙ということでA子に届けてくれない、��A子に届けてくれたとしても、A子本人が内容を見て不審だと感じて手紙を破棄する、といった具合である。
いずれにせよ返事を期待するのは無理だろうな。･･･あぁ、いったい俺は何をやってんだろう、A子の消息を知りたい、出来れば連絡を取りたい、という最初は純粋だった気持ちが、手紙を書いて投函したことで自己満足に陥ってしまったのではないか･･･
そんなこんなでA子からの返事もないまま2週間が過ぎた。
ママ「はいはいはい、今夜はそこまでで良いわ。続きはまた来週ね♪」
さてごめんなさい。今回も付け足しみたいで申し訳ないがエリザベスの予想。◎はルージュバック。人気は三連勝で秋華賞まで奪取した登り竜ディアドラ、海外G�気亮太咾�光るヴィブロスあたりだろうが、このレースは上位陣は実力伯仲とみる。ならば現在絶好調、京都コースも久々ではあるが得意な方であり、しかも鞍上にムーアを迎え、陣営としては万全の体制で悲願の初G�気離織ぅ肇襪鯀世い僕茲討い襦�その意気込みに賭けてみたい。
- ストリ
- ルージュバック
- ディアドラ
- ヴィブロス
