競輪
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2018/02/24 17:29
予想コラム [No.122] 2/25(日)中山11R中山記念
まだ気候的には寒いが、今日からの第2回中山・第1回阪神が始まると、そろそろ春の訪れを感じてしまうのは俺だけだろうか？まぁそれはともかく、競馬サークル内の意識的にも冬競馬はそろそろ終わり、春のG�祇鐇�に向けて各陣営とも動き出す時期である。
そんな流れの中、約一ヶ月後の大阪杯が昨年からG�気望些覆靴燭海箸如△海涼羯概�念も、秋で言うと毎日王冠的な、前哨戦としてはかなり重要な立ち位置になってきてもいい筈なのだが、同じく前哨戦的位置づけとして金鯱賞が時期を移動してきたせいで、未だに何となくショボいメンバー構成である。
すると山ちゃんがめずらしく長く語る。「あー、でもさぁ、そういう見方はちょっと危険だと思うぜ。確かに去年の大阪杯は長距離王道路線のキタサンブラックが勝ったけど、その目標(大阪杯)が2000mということを考えれば、それこそ秋天と同じく、マイラーでも台頭できるところじゃねーのかなと。とすると、だ。春の中長距離路線G�蟻�1弾ということで金鯱賞に出る予定のサトノダイヤモンドとかのスター軍団ばかりに意識が行きがちだけど、以外とこの1800mの中山記念の一見ショボいメンバーもケアしなきゃなんねーんじゃねーかと。」
浜サン「なるほどね〜。たまには山ちゃん、良い事いうじゃないの。」
「たまにって何だよ(笑)。いつも素敵なネタ提供してるんだけど！」と山ちゃん。
晴美ママ「マイラーでも大丈夫なの？ということは、瞬発力にかける牝馬でも勝負になるってことよねー。」
「その通り。アエロリット、でしょ？」と浜サン。
ママ「当たり！ここはアエロリットしかないでしょ！」
すると山ちゃんも「あれ！俺もアエロリットなんだけど。･･･こんなに被るのって、信じて良いのか、それとも悪い予感なのか･･･」
ママ「あら！信じていいに決まってるじゃん！ねぇ浜サン、アベチャン？」
浜サン「そうだね。明日のこれは、相当堅いと思うけどね。自信持って良いよ！」
さて俺にも話が振られたので解説を。メンバー的には去年のクラシック皐月賞2着で秋のG�汽泪ぅ�CSの覇者ペルシアンナイトが圧倒的な格上という風に見える。ただペルシアンナイトは休養明けだし、そもそもこの馬本当にそんなに強いのか？という疑念もある。
この馬の同世代のトップはレイデオロというのは衆目の一致するところだが、そのレイデオロの前走のだらしない敗戦を見ると、現4歳世代の牡馬ってやっぱり大したことないってのが俺の見解。となれば、同い年でも牝馬G�鞠蓮�アエロリットの方を狙ってみようと思うのは何も不思議なことではないのでは？
◎ �� アエロリット
○ �� ウインブライト
▲ �� ペルシアンナイト
△ �� サクラアンプルール
単複◎、馬連◎−他の3頭、三連複4頭箱
- キタサンブラック
- サトノダイヤモンド
- アエロリット
- ペルシアンナイト
- レイデオロ
- ウインブライト
- サクラアンプルール
