競輪
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2018/09/02 01:19
予想コラム [No.149] 9/2(日)夏の新潟競馬最終日 その３
民謡の話はこれくらいにして、本論の競馬予想に入ろう。今回はメインレースだけではなく、新潟の複数のレースで、しかも真面目に(笑)、気になる馬をピックアップしてみる。ただし、以下に挙げる馬が最終的にも◎になるとは限らないので、そこらへんは御容赦願いたい。
●新潟１Ｒ ��ラッキーアモン
人気になりそうな�´Л┐△燭蠅犯羈咾靴討睥呂老茲靴童�劣りしないはず。他にハナを切りそうな馬もおらず、単騎で逃げられれば。
●新潟２Ｒ ��アノマリー
前走は絡まれ負け？それとも力負け？いずれにせよ２着だったことは大きく、やっと未勝利脱出の光明が見えてきた。今回もすんなり先行できれば。
●新潟３Ｒ ��ブリーズドゥース
乗り難しい馬のようだが、鞍上にあたりの柔らかい田辺を迎えて必勝態勢。２走前の好内容がこの馬の現在の真の力量と考えれば、前走の惨敗で人気が落ちそうなのが逆に狙い所。
●新潟７Ｒ ��ヘヴンアースマン
今年に入りデビュー、これまでまだ３戦。しかも全てジリジリだが上位着順まで来ている。マンハッタンカフェ×オペラハウスの血を考えればこれからの馬だし、休養明け一叩きの後のここは、いまだに未勝利でくすぶっている連中相手じゃ能力の違いで圧勝もありうる。
●新潟８Ｒ ��ネオヴィットーリア
去年の夏も新潟遠征で調子を上げ、８戦目でついに初勝利を飾った。その流れでいくと、今年もまた新潟でここ２戦連続0.2差の接戦、しかも初勝利以降今回がまた８戦目という巡り合わせに何かを感じざるを得ない。
●新潟９Ｒ両津湾特別 ��ナスノカンザン
1000万下レースの経験がある降級馬として�Г睫滅鬚い隼廚辰燭�、この��も事実上降級馬である。４歳ながら僅か５戦のキャリア、まだまだ伸びシロは大きいはず。ダートの馬場が乾けばさらに良い。
ちなみに佐渡の「両津」という地名は、加茂湖という湖から海に抜ける水路を挟んで、夷(えびす)と湊(みなと)という２つの津、つまり２つの港があるのが由来。
●新潟10Ｒ飯豊特別 ��スマートシャヒーン
ハンデ戦である。斤量の軽い馬がいかにも有利に見えてついついそっちを見てしまうけれど、実はハンデ戦こそ斤量の重い馬を重視しなければならない。その意味では本来ハンデ頭の��を狙いたいところだった。しかし中間の追い切りが今ひとつと見て、次に重い��を中心視しする。戦績的には勝つか惨敗かという極端な馬だが、世界に誇るJRAのハンデキャッパーが55kgを背負わせるところに答はあるのではないか。
●新潟11Ｒ新潟記念 ��ブラストワンピース
メインレースだがここは明快。レベルが高い今年の３歳世代の最高峰レース・日本ダービーで何と２番人気になり、しかも勝ったワグネリアンから僅か0.2秒差５着。能力はもはやＧ�亀蕕箸發い─△海鵑淵蹇璽�ルのＧ�慶�度(失礼！)に出てくるような連中とは格が断然に違うはず。古馬セダブリランテスも強いのだろうが、ブラストはそれより１枚上だろう。
- ラッキーアモン
- アノマリー
- ブリーズドゥース
- ヘヴンアースマン
- マンハッタンカフェ
- オペラハウス
- ネオヴィットーリア
- ナスノカンザン
- スマートシャヒーン
- ブラストワンピース
- ワグネリアン
- セダブリランテス
- ブラスト
