競輪
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2019/06/22 18:12
予想コラム [No.186] 6/23(日)阪神11R宝塚記念
先週の「禁止薬物混入飼料」はJRA史に大きな汚点を残した。原材料が海外の場合は輸入の度にくどいくらい事前検査をして管理しなければならないと思うのだが(何故かというと海外って生産工程がイイカゲンのところが多いから)。馬自身はもちろん、調教師も騎手も馬主も賞金の稼げる機会が、あんな杜撰なことで奪われてしまったのだから甚大な被害者である。それに我々ファンだって、いきなり各レースとも４〜５頭の除外が出てしまっては、前の日まで無い頭を絞って何とか導き出した予想が根底から崩されてしまったわけだから、馬券を買う気にもなれなかった。先週は土曜の午前中だけ一応レース掲示板に参戦はしたが、気持ちが全く乗らなかったこと甚だしい。
まぁあんなデタラメな事を今後も繰り返すようなら、JRAに対する不信感が加速し、ひいては競馬という娯楽からファンが一気に離れていく危険性も孕んでいる。そのことを主催者は肝に銘じ、二度と競馬の公正性を揺るがすことの無いよう取り組んでいただきたい。
さて宝塚記念。いつもながら〈春のグランプリ〉を標榜するG�気箸靴討呂い気気�ショボイ。確かにレイデオロ、キセキ、アルアイン、スワーヴリチャードなどはいるのだが、あれ？天皇賞馬フィエールマンは？あと、大阪杯組のブラストワンピースやワグネリアンはどうしたの？ていうか今さら何だけど、アーモンドアイとかダノンプレミアムさぁ、安田とかに出るんだったらこっちに出ろよ〜、って言いたかった。
てことでここは少頭数でもあり展開の紛れも考えにくく、各馬がそれぞれ実力をそのまま発揮できる舞台となろう。ならば前述した4頭が格上だ。その中で今回は人気的に他の3頭からちょっと水をあけられているスワーヴリチャードを中心視。昨秋の天皇賞で大出遅れしてから、それまで盤石だった自身のキャリアにちょっと陰を落としつつあるように見られているが、何でそういう見方？その後JCできっちり3着し、年が明けた3月のドバイではレイデオロに先着しているのだぞ。
単勝��厚めに、あとは三連単��1着固定→�´↓ぁ△気蕕貿阿里燭瓮錺ぅ畢�−�´↓い�(笑)。
- グランプリ
- レイデオロ
- キセキ
- アルアイン
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