競輪
366件のひとこと日記があります。
2019/10/13 07:43
予想コラム [No.200] 10/13(日)京都11R秋華賞
昨日の台風19号の豪雨と暴風は凄まじく、日本各地、特に東海、中部、そして関東さらには東北地方までに猛威を振るいまくり、各地で川の氾濫や山崩れなどの甚大な被害が出たようだ(そして今後も後出し的な土砂災害の危険性も十分ある)。そして御多分に洩れず、我が町・桐生も恐怖の一日であった。
それでも京都競馬の最終レースの時間くらいまでは何とかのんびりと過ごす事ができたのだが、問題はそこから。気づけば雨が相当凄くなり、嫁から追加の食料買いだしの指示が出る。そこで近くのスーパーに行くと、無い、無い。カップ麺等の即席系が軒並み売り切れているのだ。仕方ないのでちょっとだけ残っていた袋麺とミネラル水を購入。そしてその後は夫婦してTVにかじりつき台風情報の収集に入る。午後6時すぎ頃から市内の各地域に次々に避難指示が出始め、ついには我が家の区域にも。これはさすがにいつもの台風の時とは訳が違うぞ、ということで、まずは突風に備えて庭にある自転車、箒、バケツ、さらには郵便ポストまでを全て倉庫にしまい、続いて川の氾濫による家の浸水(家のそばに比較的大きな川が流れている)に備えて通帳、保険関係の書類、その他有価証券等の大事な物を2階に上げ、さらには、避難するとすればどこに行くか、でもああいう所っていろいろ精神的にキツイみたいだから本当は行きたくないよね〜とか、徒歩で行かなくちゃならないとなるとこんな大雨だしイヤだよね〜とか、じゃぁ車をそのまま庭においておくのか、それとも万が一の川の氾濫に備えて車だけは近くの坂の上の方に移動させておくのか、あぁでももし山崩れ(家のすぐそばに山もひかえている)があったら元も子もないよね〜とか、ご近所の人達ってもう避難してるの？見てきてよ〜とか。で、何だかんだで俺たち夫婦は避難せずに自宅にいることを決意したのだった。よく報道で、台風や大雨の時に避難勧告が出ていたにもかかわらず自宅にいたために、逃げ遅れて洪水や家屋の倒壊に巻き込まれて亡くなった人のニュース等をやっているが、現実に人間の意識ってこんなものだった。
さて今朝は一転して快晴。川はあいかわらず物凄い量と勢いで濁流を押し流しているし、山の方もまだ崩れる危険性は残っている。が、とりあえず一安心と言ったところか。実際に被害に遭われてしまった方々には申し訳ないが、俺は今日も競馬ができる幸せに感謝したいと思う。
秋華賞。2歳時から〈女学校入学時からの永遠のライバル〉だったダノンファンタジーとクロノジェネシス。肝心の桜花賞とオークスは両方とも「話しもしたことがない」別グループの才女達に持って行かれてしまったが、世代の代表格として体を張り続けてきたこの2頭にも意地がある。最後の一冠をかけて去年の阪神JF以来の一騎打ちを切に期待する。あと3着候補としては、毎度挙げているビーチサンバ、オークス2着はダテではないカレンブーケドール、2000mならその粘り腰が怖いコントラチェック、あとは新星パッシングスルーまで。
三連単Ｆ�´ア��´ア��Л┃�����
- イバル
- ダノンファンタジー
- クロノジェネシス
- ビーチサンバ
- カレンブーケドール
- コントラチェック
- パッシングスルー
