競輪
366件のひとこと日記があります。
2012/10/18 23:18
菊花賞
- 2012年京都11
-
- ◎ゴールドシップ
- 2012年京都11
-
- ◎ゴールドシップ
- ○スカイディグニティ
- ▲エタンダール
- △ニューダイナスティ
- 2012年京都11
-
- ◎ゴールドシップ
- ○スカイディグニティ
- ▲エタンダール
- △ニューダイナスティ
せっかくの３歳最後のクラシックレースだというのに、ダービー１着〜４着が不在(ブリランテ回避、フェノーメノ路線変更、トーセン引退、ワールド故障)ということで、ゴールドシップにとってはライバル総崩れ。「どうぞ菊花賞を獲って下さい」というレースになってしまった。そのゴールドシップ自身も前走神戸新聞杯を、必ずしも完調とはいえない状態で圧勝。この後本番に向けて体調は上向きに持ってくるはずだし、血統的にもあのオルフェーヴルと同じ配合で長距離の不安は無し。今回は他に有力馬も見あたらず、あまり面白味のない「頭は固い」レースになりそうだ。
後は所謂「条件馬のくせに菊花賞でいきなり突っ込んで来る」ダークホース探し。まあ自分にとって菊花賞といえばこれが一番興味の沸くところ。デルタフォースやスリーロールスのように勝っちゃうタイプの奴と、マイネルデスポットやフローテーションのように２着に突っ込んで一時的にファンを沸かせるがその後は大した活躍もしない「一発屋」タイプに分けられるが、どちらにも共通するのが(A)長距離向きの血統的背景が有る(B)これまでの戦績で2000m以上のレースを主に走ってきた、というファクターが挙げられる。このABを両方クリアしている以下の３頭を、今回の「一発屋」(失礼!連ヒモ)として考えたい。
��エタンダール(ディープインパクト×モンジュー、新馬と２戦目の1800以降は全て2000以上)
��ニューダイナスティ(ディープインパクト×ダイナフォーマー、全て2000以上)
��スカイディグニティ(ブライアンズタイム×ノーザンテースト、３戦目の1800以外全て2000以上)
あ、あと��コスモオオゾラが春からのお気に入りなので、これも付け加えね。
- ブリランテ
- フェノーメノ
- ゴールドシップ
- イバル
- オルフェーヴル
- デルタフォース
- スリーロールス
- マイネルデスポット
- フローテーション
- ファクター
- エタンダール
- ディープインパクト
- モンジュー
- ニューダイナスティ
- スカイディグニティ
- ブライアンズタイム
- ノーザンテースト
- コスモオオゾラ
