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2013/10/25 17:42
天皇賞3
《パラグラフD》の検証
この節は展開予想でした。レース展開というのは水物なので、去年の展開予想がたまたま合っていたからといって今年もその通りのはずはないですよね。出走馬が違うのですから。ですから本来はレース展開を検証してもあまり意味がありません。
ただ今年も強力な逃げ馬がいますので、去年の文章を参考にはしませんが、似たような表現で書いてみたいと思います。
まず、当然のように武トウケイヘイローが果敢に引き離して逃げる。勝算のある有力どころは「重馬場だしトウケイを易々と逃がすとまずい」と10馬身以内で2番手グループ。後方は作戦上ではなくただのスピードのない馬。で、もしトイケイのペースが3コーナー過ぎでも落ちないようなら(おそらく落ちないが)、まず岩田ジェンティルドンナが果敢に仕掛けて捕まえに行く。最初に岩田が仕掛けるってのは確信がある。で、一歩遅れて他の騎手も「この馬場じゃ直線後方からぶっこ抜くのは無理」と早仕掛け。いずれにせよトウケイ、すこし離れてジェンティル、また少し離れて他の有力どころの順で直線へ。
トウケイ逃げる。そこにジェンティルが襲いかかる。さらに遅れてエイシン・ジャスタ・アンコイルド。もしかしたらそこに加えて4歳勢オーシャン・ダノン・ナカヤマまで。そして今年もトーセンは馬群に飲まれ、その他は直線名前さえ呼ばれない(また失礼!)。
さて肝心のゴール前だが・・・
もしかしたらこの続きは明日か明後日、天皇賞レース掲示板の方にて!
(引っ張る引っ張る!)