競輪
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2013/12/18 21:55
有馬記念１
おやおや今年も、開催最終日ではない日の有馬記念。
一年の最終日に行われるからこそ、
朝イチから午後３時過ぎまで丸１日かけて徐々に膨らんでいく、気弱な人は耐えられないようなあの高揚感
そしてレース後、馬券が当たった・外れたにかかわらず、思わず各自の頭の中にこの一年の馬券生活が走馬燈のように蘇る、一種独特な寂寥感
痺れる様なあの感覚に浸れるのがたまらなく好きだった。
それなのに｢明日も競馬あるよー!｣って･･･何だかな(笑)
ていうか、昔は有馬は最終週じゃなかった(最終週は中山大障害)のを朧気に記憶している自分が怖い･･･う、歳がばれる。
さてさて前置きが長くなっちまった。今回の有馬の話。
Ｇ�兇�(笑)？
【グループＡ／勝てる力がある馬･･･５頭】
◎オルフェーヴル
何と言っても３冠馬。凱旋門賞２年連続２着。現役では実績・潜在能力ともにNo1。
帰国後、十分な休養と入念な調教を課して出走態勢は万全。
唯一の不安は、さすがにキャリアのピークが過ぎたであろう現在、自身の心の問題(もういいでしょー感)。
◎エイシンフラッシュ
近年最強世代のダービー馬であり、去年秋天も勝ってＧ�毅仮 �
一時はつかみどころのないムラ馬で凡走を続けていたが、ここに来てまた力量どおりの走りを取り戻してきた。
ＪＣの逃げは論外(ある意味ヤラズ?)。まともに走ってなかったからこそ、逆に今回は要注意。
◎トゥザグローリー
この馬も最強世代、上記エイシンとは幾度となく大レースを共に走ってきた朋友。
最近の戦績は冴えないの一言だが、これまでに重賞５勝、有馬３着２回の実績がある実力派。
オルフェのところに書いた「心の問題」が来てしまっているのだと察するが、
何かの拍子で闘志さえ沸けば、まだまだ肉体的にはエイシンフラッシュと同等の走りはできるはず。
◎ゴールドシップ
ある意味今年の競馬シーンを最も引っかき回した馬。
あれだけ強かったＧ�毅款’呂�、秋以降、いったいどうしちゃったの？って位元気がなくなっちゃって。
ま、この馬も巷間囁かれている「心の問題」なのだろう。
でも肉体的な衰えはないだろうし、何と言ってもまだ若い。上記のトゥザグローリーよりは気持ちの復旧は簡単なはず。今回圧勝しても全く不思議ではない。
◎トーセンジョーダン
忘れちゃいけない、この馬もＧ�鞠蓮�
年齢的にもう終わったかと思いきや、前走ＪＣで復活の狼煙。
そのＪＣといえば超スローペースで｢年寄りに優しい｣レースだったが(笑)
ただよく考えた結果、実はこの馬まだ結構やれるのではないか？という仮説を立てた。
今回の中山コースは、自身が過去５回走って３勝(負けた２回とも３年前と２年前の有馬、ともに５着)という実は得意中の得意コース。
有馬にありがちなスローペースにまたなったら、結構怖い一頭。
【グループＢ／勝てないけど２着はある馬】
アドマイヤラクティ
ウインバリアシオン
ダノンバラード
ナカヤマナイト
ルルーシュ
補足があったら、それは有馬記念２で。
- オルフェーヴル
- ピーク
- エイシンフラッシュ
- トゥザグローリー
- ゴールドシップ
- トーセンジョーダン
- アドマイヤラクティ
- ウインバリアシオン
- ダノンバラード
- ナカヤマナイト
- ルルーシュ
