競輪
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2014/02/11 17:45
あべっち式パドック診断法《初級編》第1部
先に皆さんにエクスキューズしておきますが、パドック診断などは競馬予想のほんの一部にすぎません。パドック診断だけで買い・買わずを決めるのは愚の骨頂です。
競走の優劣はほぼその馬の絶対能力が左右します。次いで展開・馬場適性・気温の寒暖(佐藤洋一郎の言うキバテン)、あと血統的背景の距離適性。勿論その日の馬の体調や精神状態も大切なファクターですが、それとてパドックを見ただけで全てが悟れるわけではありません。そのことが大前提です。
よって、例えば私がよく「PJBI�きキΑ�でも印と買い目は昨夜のまま(◎� ��□キ�･･･)。」とか書いているのは、｢�きキΔ梁猟瓦和召鉾罎戮椴匹気修Δ粉兇犬世�、それは明確なものではなく、さらに馬の絶対能力や他のファクターから総合的に見て�´↓�を逆転するまでには至らない｣ということで、これがほとんどですね。
ただ、たまに｢�イ鰐世蕕�に太い。�Δ詫遒礎紊�なし。2頭とも切り。｣というのは、体調面や精神面のマイナスがまず間違いなく、その結果総合ポイントが他馬を下回るので切り、ということです。
さて皆さんの多くは、競馬場に足を運んでナマでパドックを見てはいないでしょう？
おそらくTV(GCとか)でしょう？
ということで、今回はまずＧＣ視聴者向けでしかも簡単なパドックの見方を紹介したいと思います。
ネット上には《パドックの見方》なるサイトがいくつもあって、それぞれしたり顔(?)で持論を語っています(笑)。でも良く見比べると、だいたい同じ事言ってますね。
パドックで馬のどこを見るべきか。
頭の先から順に言うと、�ー�・�¬棔Ν８�元(舌)・�ぜ�(首使い)・�ト乕�(筋肉や汗)・�κ◆ΝД肇癲Ν┸�尾・��歩様・��全身(落ち着き、イレ込み、活気あり、活気なし)。
でも実際、ＧＣでパドックを見てる人なら分かると思いますが、1頭を映している時間ってたったの15秒前後ですよね。そんな短い時間で上記全部に注意を払えるわけがありません。よって割愛できるところは割愛します。
---第2部に続く---
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