競輪
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2014/12/26 19:22
2014有馬記念 その１
こんばんはです！今年もあっという間に年末ですね。
競馬にあまり関心がない人たちも、ダービーと有馬記念の時はメディアがことさらアナウンスするので「ああ有馬記念って毎年年末にやるんだよね〜」くらいは知っているんじゃないでしょうか？
俺っちももうすぐ、競走馬たちと同時にまた齢を一つ重ねる年末でございます(笑)
さてさて今年の有馬記念の予想にいきましょうか。
ここ数年の古馬中長距離Ｇ�気任論ぢ緤未領牢愀戸�論が何となく功を奏していますので、このレースもまずそれを当てはめてみましょう。次いでペースと展開、最後に距離適性について今日の段階では述べておきます。
《世代間の力関係》
●3歳。ワンアンドオンリー、トゥザワールド。
マイル〜中距離でのイスラボニータ(今回不出走)が他世代と伍せる程度。明らかにレベルは低い。
●4歳。ラキシス、ラストインパクト、メイショウマンボ、サトノノブレス、デニムアンドルビー、エピファネイア。
オスは長距離でのエピファネイアとキズナ(今回不出走)だけはG�亀蕕世�、他はう〜ん･･･。メスはまずまずだが早熟が多かったか。
●5歳。ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ、ゴールドシップ、ジャスタウェイ。
ご覧の通りG�気鯤�数回獲っている猛者揃い。層の厚さは歴然。
●6歳。トーセンラー、ウインバリアシオン、オーシャンブルー。
実に弱い。何回も言うがやっぱりオルフェーヴル以外は本っっっ当に残念な世代。
《レースのペースと展開》
冬枯れの芝に中山という特殊形状から、例年スローペース必至。今年もおそらくそうなるでしょう。差し追込型はダメとまでは言いませけど、逃げ先行型の方がやや有利かと。
《距離適性》
2500のレースだが、スローペースであるが故に、マイラー(ただし気性の激しい馬は×)もたまに突っ込んで来る不思議なG�機�でもやはりステイヤー向きなのは言うまでもない。
続きはまた明日！
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