原価計算

物の値打ち・・・・・

万人に必要とされるものは、金額が高く設定されても
飛ぶように売れる。
元々この商品に対しての値段ってのは妥当なのかどうか？
消費者としてはこのお金を払ってもペイ出来るだけの魅力と
判断すると購入する。

メーカー・企業は、出来るだけ利益あげたいから
ギリギリの部分で極力高い単価を設定する。

この辺の企業と消費者のやりとりが命運を分けるわけだけど、
ヘタこくと大赤字・・・・・。


例えば　１個　100円のジュース、１万個売るのに四苦八苦。
でも、１台　数百万円の車が平気で何万台も売れる！

利益率を考えると天と地だ！（笑）

新規商品の原価計算しながらフト思う。
基本は材料費と工賃、だが付加価値を付ける事で
上手く原価より高い商品と思わせる方法をさぐる！
自信をもって消費者に売り込めるクオリティー！

やはり最後はそこだ！


設備投資の際、大型の機械メーカーに下見に行く。
とりあえず金額を問うと簡単に２億です。３億です。という返事が
返ってくる。

そして相みつとっていくうちに値引きが数千万になってくる。

何なんだ？原価ってのは？（笑）
どれだけ利益取ってやろうって魂胆なんだ？（笑）

こういうメーカーとのやりとり、消費者とのやりとり・・・・・
ちょっと面白みを感じるね♪


画像は日本一美味い？炒飯♪

美味いから食べに行きたくなる。


儲けるには、このクオリティーなんだ！