NIPPONの政治よ・・・・・

最近車で移動することが多く、車の中でTV観ながら走ってんやけど、
ワイドショーしかやってなく、しかもくだらねぇ〜話題ばかり！
俺たちは、国会であんな論争を繰り広げる政治家を選んだのか？

大胆な言い方をすれば、俺たちが必死で働いて稼いだ金から
国に対して税金を納めている。
その大事な大事な税金を託すために１票入れてるんだ！

日本で生きていく以上、国民は何に困ってるのか？
現在（ちょっと前？）の税金の使い道はこうだ！



・社会保障関係費33.1%(31兆9,738億円)

社会保障費は私たちの生活を守るためのもので、医療、年金、介護、生活保護などの財源。
病院での自己負担が原則3割ですむ、失業保険(求職者給付の基本手当)がもらえる、年金を受給できる。



・国債費　24.4%(23兆6,121億円)

過去に国がつくった借金の返済費用。国債というのは、国が発行する債券のこと。



・地方交付税交付金等　15.8%(15兆2,811億円)

地方交付税は、本来地方の収入になるべきですが、国が一旦徴収して地方自治体に再分配しています。自治体間で税収に開きがあり、その格差を埋めるためです。これにより、北海道から沖縄県まで医療費の負担割合や限度額、警察や消防といった公的サービス等が日本全国で共通となっています。



・公共事業関係費　6.2%(5兆9,737億円)

主な使い道は、町の整備や住宅支援、道路の整備、災害対策などです。空港や港、公園などの整備にかかる費用もここに含まれます。



・文教及び科学振興　5.5%(5兆3,580億円)

こちらは学校教育や科学技術の発展のためのもの。具体的には、教科書の配布や国公立大学法人への援助、公立小中学校の先生の給与支払いなどに使われます。


大まかにはこの５つだが、はたしてこの比率が正しいのかどうか？
わずか0.1％比率が違うだけでも数百億という金額になる。
団塊世代がどうのこうので、介護・福祉・医療といった分野が
悲鳴をあげてる部分もある。

フレキシブルに対応するためにも、そういう僅かな比率をその時期その時期で
見直したりするための国会でなくてはならんのちゃうか？


ちなみにスウェーデン

世界で2番目に税金が高い国はスウェーデン。高福祉国家を支える税源は56.6％という高い所得税からも容易に想像できる。消費税は一律25％と驚異的ではあるが、医療費、教育費（小中高・大学すべて）、年金、出産費用が無料、ベビーカーを押す母親は市営バスの利用がタダで 相続税 もない。さらに育児休暇制度の取得率も高く、子供が８歳になるまで合計480日の休暇が取れる。これこそ超合理的な社会の仕組みであろう。


凄く長い日記だなぁ〜〜〜（笑）
っで、結局何が言いたいのか？？？




「国民の大多数はモリ・カケ問題を解決してくれと願って１票入れてるわけじゃない！」

「競馬の掛け金からの自動徴収比率も考えてくれ！」（笑）