何故？　こんなに暑いのか・・・・・考えてみた。

上の折れ線グラフは、ニューヨークのマンハッタンにある、
NASAのGoddard Institute for Space Studie（GISS）研究所に
集計した観測データをもとに、1880年から現在までの
地球の年間平均気温の推移を表示したグラフ作成を依頼したものです。

中央の基準となる横線は、1880年から1910年までの30年間の平均気温を0としたもので、
その基準値に対するプラス／マイナスが一目でわかるようになっています。
年ごとに上がり下がりこそあるものの、
過去数十年間で確実に地球の気温は上昇傾向にあることが
如実に示されています。

太陽の燃焼度エネルギーも計測しましたが、
特に現在の時点で燃焼度が高温になってきている
数値はありませんでした。

さらに、森林伐採や地球上の火山活動に関しても
調べてみましたが、それらも直接影響してそうな
上昇傾向にはありませんでした。

しかし！

下のグラフは、地球上の「温室効果ガス」を計測した
グラフ！
明らかにこれが影響していることが分かる数値が出ました！
次から次へと排出される二酸化炭素が原因なのです！

暑さに参ってるみなさん、
温室効果ガスを削減させるには　呼吸をしてはいけません！（笑）
酸素を吸って二酸化炭素を排出するなんて
自殺行為です！



・・・・・って、事よりも・・・
二酸化炭素を減らすには、光合成の原理を応用して
削減させる以外に無い！

このままでは、逆にミニ氷河期が訪れる可能性も
あるという・・・・・。

暑いのも寒いのも、化学の力の結集にかかっている。


結局、「緑」を減らしちゃった以上
出すものを減らしながらあるものを消す！

頑張ってくれ！科学者たちよ！