菊の想い出

色々なG1レースがあるなかで、
ダービーと同じように記憶に残るシーンの多い菊花賞

特に、最後の3冠がかかるレースでもあり、ドラマチックなエンディングもありました。
ナリタブライアン
ディープインパクト
オルフェーヴル
どんだけ強いねんと呆気にとられた。

ミホノブルボン
最後の3冠かけて、3000mを究極のスピードで圧倒するように鍛えまくった坂路の申し子。
しかし、中盤で鞍上のフトした優しさがペースをほんの少し下げた。あれをそのままレコードで勝つ走りをさせていれば、、、、、
僅かな隙をついたのが、関東の刺客ライスシャワー

以前にも書いたけど、横山ﾉﾘが｢俺の馬が一番強い｣と吠えまくって迎えた最後の1冠のチャンスを、同じメジロのマックイーンが打ち砕いた

POをやり出して、初のG1馬になってくれたマチカネフクキタルマイナー種牡馬の子が、20世紀の最強馬アンケートで、あの森調教師が真っ先にあげるほどの強さで勝ち取った

ダービーで大きく期待されながら勝てずに、最後の1冠にかけた馬も
ダンスインザダーク
エピファネイア
サトノダイヤモンド

特にPOでもあったエピファネイアとサトノダイヤモンドは鮮明に覚えてる
ダイヤモンドの持ったまま4コーナー上がってくるところなんかサブイボたつほどのゾクゾク感(笑)

色々な名シーンがあるよなぁ〜〜〜。
秋だなぁ〜〜〜。


今年は早くから、菊でこそニシノデイジーだと思ってたら鞍上ルメールこれで穴馬ではなくなってしまった。。

もう一頭、ここで渾身の騎乗魅せそうな蛯名ホウオウサーベル

さあ、どうなる？

今年も全馬無事に

いざ最後の1冠　菊花賞