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2012/01/24 09:55

まさか・・・・・。

まさか・・・・・ダービー2勝ジョッキーが・・・・・
栄光をつかんだ男に、何があったんだろう?
自殺に追い込まれる理由が分からない・・・。
厩舎経営に悩んでいた?
どうして そこまで追い込まれるんだろう?

小島 貞博。

やっぱり、ブルボンでの3冠挑戦が印象に残ってます。
故戸山調教師の下、「坂路の申し子」と呼ばれたミホノブルボン
菊花賞では究極の勝負でないとライスにやられる・・・
陣営のたてた作戦は、まさに究極のラップタイムで3000mを
走りきる!・・・というものだった。

しかし・・・小島ジョッキーは道中でラップを落とした・・・
乗っている人にしか分からない事ですが、
逃げ馬としては余力を残すため、どうしても道中で
一息入れる部分がほしいと思う気持ちと、
究極のラップで後塵を強引に振り切る!という作戦・・・。

「たら」「れば」厳禁の競馬ですが、
陣営は後日、後悔の念を述べた。

でも、ブルボンで臨んだ菊花賞に、小島ジョッキーの
人間性が垣間見えました。

非常に残念です・・・。

ご冥福をお祈りします。

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  • ミホノブルボン

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