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2022/11/22 18:02

くれぐれも交通安全。人も車両も双方に注意。(日常の話題から)中編

これは、実体験として。
私が中学生の頃の話なのだが・・?

友人と遊んだ帰りの夕方。
信号の有る横断歩道が、青色に成ったのを確認して渡って居る中途・・。

本来なら、右側で停まって居なければ成らない乗用車が、私達に追突をし、自分と友人は横断歩道の中程で倒れ込んでしまった・・。

車と身体(脇腹あたり)が当たった瞬間は、何となく覚えて居る・・。

さほど衝撃は無かったけれども、気が付いたら地面に倒れ込んで居た形だった・・。

横断歩道を渡って居る時は、僕が車側に居たが、友人も巻き込まれた。
ただ、その時は、友人を気遣う余裕は無かった・・。

・・漫画やアニメに有る様な・・?
突っ込んで来る物体に対して、ヒラリと身を交わす様な事って無理なんだな・・?
そんな事を瞬間的に思った事、今も記憶して居る・・。

その車の速度は判らないけれども、車道の構造的に、余り速いスピードは出していなかったものと想像する。

僕と友人は倒れ込んだが、程なくをして、地力で立ち上がる事が出来た為、少し混乱状態では有ったものの、その場を後にしようとすると、追突をした車の運転手さんが、『大丈夫ですか・・?!』と声を掛けてくれた。

僕と友人は、『はい、大丈夫です。』と答え、間も無くと、その場を去った・・。

これは、後から知った話なのだけれども?
運転手さんは、事故を起こした後、その状況を観ていた歩行者からの、『警察に行く様に』との言葉で、最寄の警察署に出向き、事の次第を話したそうな。

警察署での処理を終えた後(事故から数日後)、自分や友人の宅へ謝罪に来たと、応対をした母が、自分に説明をしてくれた。

因みに、余計ながら敢えて記すけれども・・?
その際、家の者から、運転手さんへの慰謝料と言ったものの請求はして居ないし、応対もとても落ち着いて居たとの事で、ぼくは安心をした・・。

自分自身、結果的には何でも無かったので、必要以上に事を起こす事は無いし。
運転手さんが謝りに来た事で、もう十分だと思ったのだ。

ただ、付け加えると。
運転手さんは、慰謝料の類を請求される可能性を心配して居た様だった。
まあ、そうだろう・・。

その意味からすると・・?
運転手さんからすれば、ぶつけた相手が僕でよかった・・のカモ判らない。

しかし、何故、教えて居ない僕の自宅が判ったのだろう・・?
実に、不思議な事で有る・・。


本文は、もう少し続きます・・。

※画像は、事故に遭った時の現場図で、見通しのよい横T字路?で有った※

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