中身は色々・・後半（日常の話題から）

今日は、三回、『済みません』と人に言った・・。

一回目と二回目は、贔屓のスーパーマーケット�，砲董∈�み合う店内を搔き分ける中での事・・。

そして、今回の話の主と成る三回目は、
信号の無い横断歩道を渡ろうと、左右から来る車が走り去るのを待って居た時に訪れたのだった・・。

車の通過を待って居ると、最初、左から来ていた車が止まってくれたのだった・・。

こう言った事は珍しく、この時点で有り難く感謝をした。
・・しかし、右側からは、途切れる事を無く、車が相次いで走り去る為、中々と渡る事は出来なくて・・？

その様な中でも、左から来ていた車は、停まり続けてくれて居た・・。
こう言った場面に出逢うのは、極めて珍しい事で、運転をされている方は、一体、何処の何方様なのだろう・・？
そんな思いも、巡らせ始めて居た・・。

やっと、右からの車の流れを途切れ、左方向へ目を遣ると、先程から、停まり続けて下さっていた車の運転手さんが、ぼくへ、「安心をして渡りなさい・・。」と言う如く、手で合図をして下さっていたではないか・・！

本当・・、どの様な御仁なのか・・？と思うけれども、早く渡らないと成らない・・。

ぼくは、車の運転手様へ、せめてもの感謝を伝えるべく、渡る寸前、停車中の車へ向け、頭を深く下げ、その後、終日一の大きな声で、『済みません！！』と向け、急いで、信号の無い横断歩道を渡って行った・・。

そして、対岸？へ渡り終えると・・、
走り去る車へ向けて、軽く会釈をし、ぼくは、改めて、その御方へ向けての感謝の念を新たにした次第・・。


今回、この感動を忘れぬ様、こうして、こちらへと記載をしたのだが・・？

改めて考えると、今回に限らず、日頃でも、人へ御礼を言う場合・・？
今回の様に、『済みません！！』では無く・・？『有難う御座いました！！』の方が、よかったのでは・・と、振り返る・・。

余談だけれども、ぼくの発した、「済みません！！」の声が大きかったからだろうか・・？

停まり続けて下さった車と、ぼくとの遣り取りを知らない、近くの老紳士が、御自身へ何か用でも有るのかな・・？とでも言いた気な表情で、ぼくを観てらした事も、付け加えよう・・（汗）

・・その事からも、やっぱり、御礼を伝える時は、「済みません」依りも「有難う御座います」の方が、イイのかな・・？と・・、そう、思った次第・・。


では、また・・。