競輪
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2023/03/02 23:40
弥生・三月、春一番が吹いて・・ 前半
南関東では、先日、『春一番』を観測されたとの事で、一層の春が近付いていると感じた・・。
いや・・、少なくとも暦の上では、もう春なのだ。
それに、昨日と今日、道中の陽気は、春そのものだった・・とも思ふ。
しかし、未だ、『立春』、・・もとい、『春分』では無いので、本格的な春と呼ぶのは如何なのか・・な・・？
・・と、今は、冬と春の中間に位置をしそうな、そんな時期ではないかと思って居る・・。
そう言えば・・？
既に咲かせている、道中の梅の木の一つだが、昨年は、三月三日に最初の一輪を開いた事、メモ帳？に記して有ったので、そう思うと、今年は昨年に比べると、その梅の木に関しては、早く梅を咲いた事と成る。
同じく道中の、しだれ梅、は、今が丁度、満開・・。
恐らくと、一年で一番に注目を集めている時期を迎えていて、何となく、梅の木、自身も誇らしそうに窺える。
昨年も、そうだったのだが・・？
三月を迎えると、何となく、『蛍の光（歌声の入っていない、吹奏楽のもの）』を聴きたく成ってしまうのだ。
wikiに依ると、
『「蛍の光」は、スコットランドの民謡「オールド・ラング・サイン」を原曲とした日本の編曲唱歌である。日本語の訳詞は稲垣千頴による。』
との事・・。
同じく、wikiから、「蛍の光」、一番の歌詞を観て観ると・・？
『螢の光、窓の雪、
書讀む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。』
・・と有る。
ぼく自身、歌詞の意味をする所、その詳細を知って居る訳では無く、又、これ迄、学校などで歌った事も、記憶には、ほぼ無い・・。
因みに、通って居た各学校の卒業式では、今回の、『蛍の光』や『仰げば尊し』を歌ったり、式典にて流れた事は、・・無かったかと思う・・。
それと、『蛍の光』、一番の歌詞の内、『何時しか年も、すぎの戸を』を有るけれど？
改めて、言葉にした場合、違和感を有る為、調べて観ると・・？
本来は、「何時しか年も過ぎ、杉の戸を・・」とする所、いわゆる、『掛詞』を用いる事から、そう言ったものに仕上がったそうで、この事を意識する度、面白いものだなぁ・・？と感じるのだ・・♪
又、『螢の光、窓の雪』は、中国の故事に由来をしたものらしく、この詳細を窺うと、「学校」と言う場所の卒業式で流れるのも、なるほど・・、と思うものだった。
※意図せず、長く成ってしまいましたので、後半に続きます・・※
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