今日の結果

東京10R　甲斐路S
ワイド　◎―△　的中　収支-320円
本命のダイワマッジョーレが勝ったのはいいのだが、ラフォルジュルネが2着だったので、安めの配当になってしまった。
3着は1番人気のサトノアポロ、クビ差の4着に5番手評価していた7番人気のハッピーパレードが来ていたので、ハッピーパレードが3着なら◎―☆・△―☆のワイドも獲れてたんだが…。
結果としては馬三郎上がり3F指数の1〜5位の馬のうち、4頭が1〜4着だったので、上がり勝負に強い馬が好位付けして瞬発力で押し切るようなレースだった。

京都10R　桂川S
ワイド△―○　的中　△―☆　的中　○―☆　的中　収支+4270円
ワイドがトリプル的中したので菊花賞の軍資金を少し増やすことができた。
結果としては、馬三郎テン3F指数の上位4位以内の馬のうち、3頭で1〜3着だったので、道中で前に行ったもん勝ちのレースになった。
(本命のニシノビークイックがビリになったのも後方からの競馬からじゃ話にならないレース展開だったのと、前に行けばしぶとい1〜3着馬がそのまま出たなりに先行できたからだろう。）

新潟11R　轟S
ワイド◎―○　的中　収支-3540円
このレースは馬券の買い方を失敗したレース。新潟芝1000m戦は基本的に外枠有利のコースだし、人気2頭が外枠だったから◎―○の馬単マルチの2点+馬連1点に絞ってもよかったかもしれない。
結果は今回のメンバーでは総合能力上位の2頭がワンツーしたので、準オープンレベルで強い馬が普通に強い競馬をしただけだった。
馬券的にはどちらか1頭が飛んだときに穴馬をケアしようとした結果、裏目に出てしまった。

東京11R　ブラジルC
ワイド△―○　的中　収支+1480円
このレースは、エアマックールを本命にしたことと、ナムラビクターの結果に関係なく馬券を的中させて地道に軍資金を増やすことをを優先したので、ワイドで馬券購入。
(ナムラビクターはコース適性・血統からは買える馬だったが、1番人気の割に指数が物足りなかったので消した。）
指数で能力を評価する場合、基本的に3歳馬は古馬と対戦する時は、能力指数が低く出る傾向があるので、どうやって指数補正するか考えた方がよさそうだ。
(一般的なスピード指数は、個々の馬の能力を指数化しているだけなので、補正とかしていない場合が多い）

京都11R　菊花賞
馬連◎―消し　ハズレ　三連複◎―消し―消し　ハズレ　収支-21100円
終わってみれば、秋の菊花賞トライアルで結果をそれなりに残した馬か、ベールドインパクトのように春のトライアルレースでそこそこ結果を出した馬が、掲示板独占。　
走破時計が速い割に、上がりが掛るレースになり、スタミナ問われる結果になったため、早めに前に付けたベールドインパクト、
ラニカイツヨシには辛い結果になり、穴をあけるならこの辺りの馬かと思い、印を付けたが掲示板を確保するのがやっと。
2・3着の馬は自身のコース適性、最後はスタミナの問われる展開になり、ブライアンズタイム、トーセンダンス(ダンスインザダークの全弟)の血が生きた結果ではないだろうか。