884件のひとこと日記があります。
2012/08/03 00:58
そう言えば思い出した事8.3
8月に入り、茹だるような暑さが続いています。秋競馬への切り替えもしていく事と思います。
そろそろオルフェーヴルの渡仏が日に日に近づいてます。
そう言えば、復活勝利を挙げた宝塚記念(G?)の池江調教師のコメントは、『まだ70%程度』(出走直前の時点)というコメントを出しました。その手の表現を見て、ある事を思い出しました。
それは、優駿8月号の特集(優駿激闘譜)に出た "ファインモーション"です。
中でも、彼女の3歳の夏の復帰から6連勝目(エリザベス女王杯優勝)までの事を思い出しました。
あの当時、伊藤 雄二調教師は、「60%?70%」で前哨戦を勝ち抜きました。初G?(秋華賞)時は、「70%?80%程度でも負けない」とコメントし、楽勝しました。古馬G?(エリザベス女王杯)は、「80%?90%」と少し本気度を上げました。
(※キャリア2?4戦目の騎手は、松永 幹夫騎手だった。)
それにしても、あの当時の伊藤 雄二調教師の凄まじい自信は本当なのか?非常に気になりました。
もし本当なら、馬の仕上げを「機械並み」に見分ける目があると思います。(少し大袈裟ですが、)例え外れていたとしても、当時の同期の牝馬ライバル陣営は、『舐められた』気分で一杯だったと想像します。
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スーパーやっちさん
藤沢神!さん、再度のコメントありがとうございます。コメントに挙げたシンボリルドルフ同様、連勝し続ける事の出来る馬には、学習能力の高さが垣間見えるようですね。
でも、良く考えたらあの時期に1回でも負けたら、ローテーションが狂う(偉業が霧散してしまう)のは必至だったと思います。末恐ろしい限りです。 -
藤沢神!さん
競馬を教えると言えばルドルフもですね。
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スーパーやっちさん
藤沢神!さん、書き込みありがとうございます。ミッキー(松永 幹夫元騎手)ファンですか。知りませんでした。
私は、秋華賞・エリザベス女王杯と無敗の連勝を続ける事ができたのも、3歳夏の復帰時(この時期は、武豊騎手は、長期の海外出張だった)に
(1)勝ち上がりながら、競馬をもう一度教え直す
(2)一杯一杯にならないように上手く牝馬を扱う
を両立させたミッキーのお陰と引退後、伊藤雄二調教師が、語っていたのを思い出しました。 -
藤沢神!さん
すいません。 読んでません。
ただのミッキーファンです。 -
スーパーやっちさん
藤沢神!さん、『いいね!』ありがとうございます。
恐らく、優駿をよく読んでいるみたいですね。 -
藤沢神!さんがいいね!と言っています。