884件のひとこと日記があります。
2012/09/17 12:32
セントライト記念(見解)
今年のセントライト記念(G?)でえげつない事をタップリ書きます。それは、人気上位のほとんどを消します。
まず、ベストディール。休み明けですが、連勝を遂げながら前走が0.1s以下の辛勝だった馬は、全く来ません。それに、調教も態勢が整ったとはとても思えません。
次に、ニューダイナスティ。この馬は、3歳のOPENクラスを走って全て1.0s以上離される負けしか実績が有りません。これも、菊花賞トライアルに出る3歳としては、実績不足。
次は、エキストラエンド。この馬は、皐月賞ステップ(TR)&ダービーステップ(TR)で権利収得に相当する実績を残せない上に、3か月以上の休み明けなので、危険。
次に、エタンダール。500万下より上(2勝目以降)の勝ち星を0.0sのギリギリでした挙げていない馬は、1勝馬で勝ったアドマイヤボス(この馬は、同年の7月デビュー。)以外は、全く論外。
次は、アーデント。皐月賞で惨敗 ⇒ ダービーは出ず で古馬未対戦(3歳onlyの世界でしかやっていない)のは、論外。
とどめは、フェノーメノ。今回の日記で書きたいのは、この馬の危険材料です。実は、皐月賞不出走 ⇒ 直線が400m以上のコースのダービーTR(もしくはSTEP)で権利収得 ⇒ 日本ダービー3着以内
のSTEPをして以来、菊花賞TRに出走して勝利を挙げたのは、以下の3頭。
1996年 ダンスインザダーク (京都新聞杯優勝)
2002年 シンボリクリスエス (神戸新聞杯優勝)
2003年 ゼンノロブロイ (神戸新聞杯優勝)
この馬には、勝てた共通点があります。それは、
(1)中山or阪神内回りの芝2000m以上の500万下より上のクラスで勝利経験がある。
(2)ダービー3着以内でも、ダービー優勝馬より、1コーナー?4コーナーまで全ての中継地点で先行していた。
これをフェノーメノは、満たしておりません。それどころか、直線400m未満のレースでは全部裏切っています。
数多のセントライト記念の波乱は、この手の馬が人気で沈没した波乱の歴史です。この手にガッポリ嵌まりました。
本命は、◎ラニカイツヨシ。芝2000m以上の距離の古馬1000万下クラスを勝った実績があるのに、こんなに人気が無いのは、『美味すぎる』としか言いようが有りません。
更に、この馬の3代母は、キタノガビー。実は、1975年の伝説の名牝テスコガビー(桜花賞・オークスの2冠を合計19馬身を付けて圧倒)の妹なのです。古き伝説の血が蘇ってくる事を期待します。
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スーパーやっちさん
⇒ふくすけさん、丁寧にメッセージを下さってありがとうございます。
大丈夫です。メッセージは、届いていますよ。また、送信履歴には存在していない可能性(懸念)は、いつでも想定しておくよう注意します。
また、個人用のメッセージ欄では、文字数を考えて使用をなるべく控えようと思います。
あと、セントライト記念の予想はフェノーメノの完勝の終わりました。本命は、さすがに無謀でした。でも、2着のスカイディグニティ(14番人気)は、指名していませんでした。(他の指名馬:サンレイレーザー、クリールカイザー、カナロア)まさか、私の指名馬より単勝人気が下の馬が来るとは思っていませんでした。これこそ、惨敗ですね。 -
ふくすけさん
この場をお借りして、お聞き致します。私のメッセージはスーパーやっちさんに届いてますでしょうか?文字数制限の為、二通送信しています。しかし、私のマイページの送信履歴には存在していません。どこかに消え失せた可能性がありますので、未着の場合再送させて頂きます。ついでですが、この日記にコメントをば。レース前に拝見しましたが、「大胆ですなぁ」が感想でした。ラニカイツヨシについては、牝系は置いておいても、父タヤスツヨシに引っ掛かりましたです(~_~)
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スーパーやっちさん
⇒seitoku55さん、『いいね!』ありがとうございます。
seitoku55さんも、ラニカイツオシを入れていたのですね。
私は、このレースを見てフェーノーメノ(本命)が絶好の好位置を取った時点で完勝を納めるシーンが目に浮かびました。これこそ、言い訳無しの完敗ですね。
今年の3歳牡馬クラシック経験組は、故障ニュースが多発しました。そんな事もあって、フェノーメノは、本当に順調に秋を迎える事が出来そうな公算が高くなったみたいですね。 -
私も予想大会でラニカイツヨシを入れました
有松特別を評価しました。指数も高かったしね -
seitoku55さんがいいね!と言っています。