信越S(見解)

　新潟でもOPEN特別がありました。信越Sです。

　本命は、前走の朱鷺S(OPEN)で1分20秒を切る2着好走を見せた(勝ち馬：レオアクティブ)サンディエゴシチー。3歳のクラシック時点から、様々な条件を使ってきたが、最も相性の良いレース条件は、平坦の芝マイル前後。この時期に開催が有った事への感謝(?!)を込めて打つ。

　他、充実著しいニシノステディー、朱鷺S(OPEN)でレオアクティブに次ぐ上がりのウインドジャズも注目だが、盲点は、プリンセスメモリー。
　現在5歳(アパパネと同期)で、2年前は、クラシックに出走していた。その当時は、馬体重が400kgを切る程の『小柄馬』だ。それが、現在は410kgほどに大きくなった。それ以来の左回りを迎えた。この舞台を待っていた穴馬。