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2012/10/14 01:06
就寝直前の岩田騎手の胸中を考える
10/14は、いよいよ秋華賞(G?)です。衆目の一致する注目点は、『ジェンティルドンナの牝馬3冠が成るか』に向けられます。
そう言えば、3冠が懸った時のジョッキーの心中は穏やかでは無いこともあるかと思います。
過去、3冠達成時のジョッキーのコメントは、聞きたくなる瞬間の最たる瞬間だと思います。
大方のコメントは、馬の力を信じ切って乗る主旨のコメントがほとんどだと思います。ですが、私が印象的で記憶の隅に残っているコメントがあります。それは、
2005年です。(菊花賞:ディープインパクト)
その時の武豊騎手のコメントは、
『もし負けたら、向正面側から帰ろうと思っていました』
というものです。
私は、負けたら公衆の面前で顔見せが出来ない想いが有ったのだと思いました。
実際は、1週目の4コーナー?向正面(残り1400m付近)まで約1000m近くも引っ掛かるシーンがありながら、快勝する離れ業を遂げました。
(※余談だが、向正面通路側から帰れる通路って、あるのでしょうか?)
今日は、岩田騎手のコメントが最も気になります。
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スーパーやっちさん
⇒スカーレットスダチさん、コメントありがとうございます。
今回の岩田騎手のコメントは、第1声が『冷や冷やさせてすみません』と危なっかしい勝ち方を気にしてましたね。
あと、今回の勝利に留まらず、その先を考えたコメントを頻繁にしゃべっていたのも印象的でした。 -
私もその武Jのインタビュー覚えています☆
聞いて私は笑っちゃいましたが、武Jとしては笑いごとではなく、マジで負けたらディープファンに顔見せできないっていう、すごいプレッシャーだったのがわかります。人気馬に乗るって大変なことなんだなあって思いました。
岩田Jの勝利Jインタビューもよかったですね。岩田Jはいつも現状に満足することなく、向上心がすごいと思います。 -
スーパーやっちさん
⇒RA272さん、再度のコメントありがとうございます。
そう言えば、10/2に3冠馬10頭が映えている記念切手が発売されました。その直後という絶妙なタイミングで、牡牝通算11頭目の3冠馬が生まれる可能性が高まるのは、『素晴らしいタイミング』と言えるでしょう。 -
RA272さん
>スーパーやっちさん
牝馬三冠は3頭でしたね。笑
スティルインラブを忘れてました、スティルインラブごめんなさい。 -
スーパーやっちさん
⇒RA272さん、早速コメントありがとうございます。
貴重な指摘ありがとうございます。そう言えば、ジェンティルドンナが勝てば、初めての『3冠達成時の騎手が、全て同一騎手で無い3冠馬』となりますね。
特に、2冠目(オークス)は想像を超えた圧勝をやってくれただけに、川田騎手(その時の代打)の立場もあると思います。
絶対、下手なコメントは言えないでしょうね。
あと、念の為調べておきました。3歳の3冠達成馬は、牝馬3冠が3頭、牡馬3冠が7頭いました。(念の為、牝馬3冠達成馬でメジロラモーヌは、3冠目は3歳限定時代のエリザベス女王杯)
因みに全て同一騎手で間違いはありませんでした。 -
RA272さん
牝馬三冠が2頭、牡馬クラシック三冠7頭、変則三冠馬1頭がいると思うですが、
全部【三冠】は同じ騎手なんですよね。
オークスを川田騎手で制してるジェンティルドンナが秋華賞を勝つと、
史上初めて同一騎手ではない三冠馬になります、名誉な事かは置いといて…
その辺りも岩田騎手に騎乗や心境に影響はあるのでしょうかね。