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2012/11/03 21:24
アルゼンチン共和国杯(見解)
- 2012年東京11
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- ◎ルルーシュ
- 2012年東京11
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- ◎ルルーシュ
- ○トウカイパラダイス
- ▲ムスカテール
- △ギュスターヴクライ
- 2012年東京11
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- ◎ルルーシュ
- ○トウカイパラダイス
- ▲ムスカテール
- △ギュスターヴクライ
いよいよ11月に入りました。この月の名物重賞です。
昔は、将来性よりこのコース得意の一撃波乱を想定していたと思います。でも、今は全く様相の変わったレースとなりました。
でも、様相の変わった点は、年齢だけではありません。血統も昔と大違いです。そこを意識して狙いたいと思います。
まずは(1)血統面。
・父が過去にJC(ジャパンカップ)優勝馬を輩出した
・父自身がJCを優勝した
血統を持つ東京2400m最上位の適性を持つ馬がここ10年中8回、連対に絡んでいます。
(2)長距離も高速決着になり、高速決着のレースを考え直す必要がある。
実は、その年の天皇賞(春)で3分16秒以下の高速決着が有った年のアルゼンチン共和国杯は、その天皇賞(春)を走った馬は、
『勝てない』のです。
最大のポイントを満たす中で本命は、ハンデが57kg未満の手頃な◎ルルーシュを狙います。
前走(オールカマー(G?))は、雨に加えていきなりの相手強化(勝ち馬:ナカヤマナイト)なので、戸惑った面が大きいと思います。
ここは、前走の慣れを見込めるので、前進が見込めると思います。
逆転候補は、半年前の目黒記念(G?)連対がある○トウカイパラダイスと前走1600万下条件を圧勝した▲ムスカテール。(共にハンデ57kg未満と手頃なのも買い!)