競輪
884件のひとこと日記があります。
2012/11/18 12:09
マイルCS(見解)
- 2012年京都11
-
- ◎ファイナルフォーム
- 2012年京都11
-
- ◎ファイナルフォーム
- ○レオアクティブ
- ▲アイムユアーズ
- △フラガラッハ
- 2012年京都11
-
- ◎ファイナルフォーム
- ○レオアクティブ
- ▲アイムユアーズ
- △フラガラッハ
今年のマイルCS(G?)の予想です。
色々な観点が考えられると思います。でも、私はどうしても気になる点があります。それは、今年の安田記念(G?)は、
優勝：ストロングリターン
2着：グランプリボス
の決着に異様な匂いを感じるからです。どこにそんな匂いがあるかと言うと、2頭とも、1年以上勝ちきれない状況下にも関わらず、連対を占拠したからである。
優勝：ストロングリターン(最新の勝利は、2011年京王杯SC(G?))
2着：グランプリボス(最新の勝利は、2011年NHKマイルC(G?))
古馬の頂点であるG?をOPENクラスで1年以上勝ちきれない状況の馬で連対占拠したケースがあるかを調べてみた。
1986年：宝塚記念 優勝：パーシャンボーイ ＆ 2着：メジロトーマス
1990年：天皇賞(秋) 優勝：ヤエノムテキ ＆ 2着：メジロアルダン
1995年：天皇賞(春) 優勝：ライスシャワー ＆ 2着：ステージチャンプ
2000年：高松宮記念 優勝：キングヘイロー ＆ 2着：ディヴァインライト
2003年：安田記念 優勝：アグネスデジタル ＆ 2着：アドマイヤマックス
2004年：安田記念 優勝：ツルマルボーイ ＆ 2着：テレグノシス
2007年：ヴィクトリアＭ 優勝：コイウタ ＆ 2着：アサヒライジング
この状況下で、この状況のG?に出走した馬が、以後G?連対をしたケースは、
(1)そのレースが3か月以上休み明けぶっつけ出走した
(2)条件戦からの無謀出走をした
(3)3歳11月以前に古馬のG?に挑んだケース
(4)前哨戦3か月以内に、単勝1番人気で58kg以上を背負って重賞を1馬身以上勝ち
(5)以後、1回でも59kg以上背負って重賞を2馬身以上離して勝ち
(6)古馬混合の外国G?に遠征出走した
(7)<牝馬G?で当てはまるケース>以後に、牡馬混合G?以上をタイム差を付けて勝利
にあてはまる馬は、今年の安田記念(G?)出走した11頭には、全て当てはまりません。
よって、その11頭は、十巴一絡げに「消去」します！
狙いは、3歳中心と決めます。3歳の中の本命◎は、叩き2戦目の上積みが圧倒的に大きいファイナルフォームです。
また、残りも安田記念(G?)に出ていない馬ばかりを狙いました。
(※先週(エリザベス女王杯(G?))は、1000万下からの臨戦が、小差の3・4着でした。それに比べれば、今回の3歳は、決して無謀では無い！)
- ストロングリターン
- グランプリボス
- パーシャンボーイ
- メジロトーマス
- ヤエノムテキ
- メジロアルダン
- ライスシャワー
- ステージチャンプ
- キングヘイロー
- ディヴァインライト
- アグネスデジタル
- アドマイヤマックス
- ツルマルボーイ
- テレグノシス
- コイウタ
- アサヒライジング
- ファイナルフォーム
-
スーパーやっちさん
⇒kumakoさん、こんにちは。レース前ですが、コメントします。
今年のマイルG�気蓮�安田記念と同様に想像を超えた混戦模様ですね。(まるでハンデ戦さながらか・・・)
これだけ予想しても、簡単に的中できそうも無い予感がします。
昔のマイルCSは、分かり易い本命が『きっちりと人気に応える』ケースが多いだけに気になります。
2012/11/18 14:40
-
kumakoさん
スーパーやっちさん こんにちは
これ程予想の難しいＧ１レースって無いですよね。
まあ結局は簡単でも難しくても当たらないのですが・・・。
私はスミヨンのドナウブルーから少額投資します。
何点買っても当たりそうも無いので（笑）2012/11/18 13:38
